こんにちは、ユキミです。2歳の息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんです。
私のインスタグラムを見てくださっている方はご存知かと思いますが、只今親子で…
特に私が!!
>前回エピソード:言い聞かせても、叱っても、やめてくれなかったアレコレ…いつの間にかピタッ!? by ユキミ
そんなある日
私はNO.5のジェー●スが大好き。
もう1度言います、だ い す き !!
見てるだけで幸せです。
ふと夫からの言葉で我に返る。
なぜだろう…。
ハッ!!
息子と違ってジェー●スには
息子のやらかしは全て親である私が最終責任を負わなければならない。それに引き換え、ジェー●スは彼が何をやらかしても、私にはなんの責任もない。
これと同じ現象で、友達の子が泣いていたりいたずらをしていても、ただただ可愛いだけ。その場に一緒にいる限り、多少の責任はあってもすべての最終責任は結局ママ。
子供が何かやらかした時「この子の親は!?」と言われることはあっても、「この子の祖父母は!?」と言われるケースは母親がいる以上あまりないので…。じじばばは、母(娘)の存在に安心して思いっきり孫を甘やかせるわけですな。
「親としての責任」。
息子が来年から幼稚園ということで段々と外に出始めている今、この言葉の重圧をMAXに感じております。
もうすぐ3歳になる息子。
母ももうすぐ3年目。
母は子が産まれた瞬間から、1年目も10年目のベテランも関係なく、一定のスキルを求められる。仕事と違い、ミスをしたって誰もカバーしてくれない。子供の行動は全部母が責任を取るもの。
当たり前なんですけどね、その重圧に時々めげそうになります。
世間でいう3年目。
小学生だったら3年生。まだ低学年の彼ら、上級生や先生たちが皆助けてくれる。
社会人だったら3年目。やっとOJT卒業の頃。でも、まだミスをした場合は、頼りになる先輩や上司がカバーしてくれる。
3年という数字はつい「お母さん歴」ということの前では霞んでしまうけど、社会でいったらまだまだ駆け出しの頃。 誰かの助けを借りて当たり前の年数。
子供だって同じ、つい「もう3歳」と思ってしまうけれど「まだ3歳」。できないことがあったって当たり前じゃないか! なんでも完璧じゃなくたっていいではないか!
って、トー●スの話題からかなり広がりまくってしまいましたが、ふとこんなことを思いちょっと気が楽になりました。
という訳で、今夜も明日へのエネルギーを蓄える為にトー●ス鑑賞します♡
PEEP!PEEP!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
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著者:ユキミ
年齢:30歳
子どもの年齢:2歳
関東出身、関西在住。2歳の息子と夫と3人暮らし。毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さんです。普段はインスタグラム(yukita_1110)にて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
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