こんにちは!ゼクシィbabyみんなの体験記をご覧の皆さま。
おませな7歳娘と、自由人な5歳息子を育児中の、ズボラ母のぺぷりです。
おませな7歳娘と、自由人な5歳息子を育児中の、ズボラ母のぺぷりです。
今回は娘が生まれたばかりの頃のお話です。
母乳の出が悪かった私でしたが、助産師さんの「母乳は、吸わせたら出る!」という言葉を信じて、頻回授乳を頑張っていました。
ミルクと違って、目に見えない母乳量に常に不安になりながらでしたが、
授乳するとお腹がへるので「これはきっと出始めているはず」と思いながら続けました。
ミルクと違って、目に見えない母乳量に常に不安になりながらでしたが、
授乳するとお腹がへるので「これはきっと出始めているはず」と思いながら続けました。
※人間の体はほとんど水でできていますが、年齢や性別で差があります。
お腹が減ると、イライラも募るし、心なしか母乳の出も悪いような・・・。
満足に母乳が飲めずなかなか寝付かない赤子。
産後のボロボロな体で、睡眠不足の中、授乳に抱っこに大苦戦。完全に悪循環に陥って、何度も泣きたくなりました。
満足に母乳が飲めずなかなか寝付かない赤子。
産後のボロボロな体で、睡眠不足の中、授乳に抱っこに大苦戦。完全に悪循環に陥って、何度も泣きたくなりました。
「育児ってこんなに大変なものなのか・・・
私にできるんだろうか?」と、
まだ始まったばかりの育児にくじけそうになったあの夜のことは、今でも覚えています。
まだ始まったばかりの育児にくじけそうになったあの夜のことは、今でも覚えています。
何日か眠れぬ夜が過ぎたあと、母に相談すると・・・
お夜食ってなんだか罪悪感があって、これまでなるべく避けていましたが、我が子のためならそんなことも言っていられない!
その晩の寝かしつけから、毎晩3つのおにぎり(たまに生モチも)を持って夜の授乳に挑むことにしました。
それまでは、夜になると一日の疲れがたまって出が悪くなっていた母乳でしたが、お夜食を始めてからいい調子です。
それから、半年ほど、毎晩おにぎりを3つ寝室に持ち込むのが私の習慣になりました。
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