こんにちは。石塚ワカメです。
フリーダムすぎる小２男児と３歳女児、激務で影の薄い旦那と余裕なく暮らしています。
天候不良、病気、母体の疲れなど、子どもと１日中家で過ごさないといけない日…ほんと困りますよね。
もともと超インドアな私。自分一人だったらスマホいじったりテレビつけてダラダラしているうちにあっという間に過ぎるのに、子どもと一緒にひきこもる１日は、長い。本当に長い…。
子どもがいてもテレビに頼ってダラダラしようと思えばできるけど、親として”子どもに何かさせてあげなきゃ”という気持ちがあるので、余計にやっかい。
そんな私が試行錯誤してきた、子どもとの室内遊びをご紹介したいと思います！
子どもの月齢にもよるかと思うので、まずは０～１歳の赤ちゃん世代から！
１）手遊び歌
親の疲れ度・・・★★★★☆
子の疲れ度・・・★☆☆☆☆
時間稼ぎ度・・・★☆☆☆☆
「一本橋こちょこちょ」や「一匹の野ねずみ」など、赤ちゃんとふれあいながら遊べるのでここぞとばかり赤ちゃんのもち肌と笑顔を堪能しましょう。月齢の低いうちはあまり反応はありませんが、月齢が上がってくると楽しそうな笑い声をあげてくれます。でも稼げる時間は曲の間だけ…。「手遊び歌だぁ？そんなもん知らねーよ！」って人はネットで調べるべし。飽きてきたら、演歌風やシャンソン風などのアレンジを加えてなるべく親も楽しめる方法を模索しましょう。
２）ボール遊び
親の疲れ度・・・★★☆☆☆
子の疲れ度・・・★★★★☆
時間稼ぎ度・・・★☆☆☆☆
いわゆるキャッチボールの赤ちゃん版。ハイハイ期の赤ちゃんとはボール転がし、おすわりできる赤ちゃんとは軽～く投げあう遊び。夢中になって遊んでくれるし、転がってきたボールにタイミングよく反応する、というのは反射神経の発達にも効果的だとか。しかし親的にはとても単調な作業が続くため油断すると真顔になりがち…。楽しそうな顔をするなどの演出が必要。
３）部屋荒らし
親の疲れ度・・・★★★★☆
子の疲れ度・・・★★★☆☆
時間稼ぎ度・・・★★★★☆
ハイハイ～つかまり立ち期の赤ちゃんに有効。あらかじめ危険なものは避けておき、目の端で子どもの危険を見守りつつ、本棚や戸棚を思う存分荒らさせる遊び。本がバサバサと床に落ちる音や、ボウルがガランガランと転がる音が楽しいのか、夢中になって荒らします。子どもにつきっきりにならずとも良く時間稼ぎになり、子どもの探究心を埋めることもできるが、後片付けの大変さの面から親の疲れ度は高い。
４）アイスの蓋遊び
親の疲れ度・・・★☆☆☆☆
子の疲れ度・・・★★★☆☆
時間稼ぎ度・・・★★★★☆
ハイハイ期の赤ちゃんに有効。きれいに洗ったカップ入りアイスの蓋（なぜか「スーパー◯ップ」のバニラ味がベスト：ワカメ調べ）を赤ちゃんに与えると、しゃぶったり転がしたり、めんこのように床に叩きつけたりと遊んでれる。防水加工されているので舐めても大丈夫だし、中身は親が楽しめるのでおすすめ。
最後に、時間は稼げないけど赤ちゃん向けの鉄板ネタをご紹介します。
鉄板ネタなのでご存知の方も多いかもしれませんが、爆笑間違いなしなのでお試しください。爆笑疲れして、よく寝てくれますよ～！
ただし、何十回とやらされるので注意な！！
それではみなさん、適度に楽しく疲れすぎず、室内遊びを乗り切りましょうね～！
著者：石塚ワカメ
年齢：アラフォー
子どもの年齢：7歳男児、3歳女児
余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!（主婦の友社）」など。
Twitter:@WakameEnk
Instagram：wakameenk
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