長女が2歳の頃、妻の実家に泊まりたいと言い出しました。家から近くこれまで何度も行き来してたこともあって、思い切って預けてみることに。
義両親も快く引き受けてくれ、本人もすっかりその気になっていました。
私と妻の心配をよそに、長女はおじいちゃんの家を満喫しているようす。
取り越し苦労だったと娘の成長を感じることができ一安心したのも束の間、夜が更けた頃にはやはり寂しくなったようでおじいちゃんに連れられて帰ってきたのでした。
ただ親から離れてもすんなりと平気な様子で過ごされるのは寂しい気もしますし、帰ってくれて嬉しい気持ちも半分…親としてはなんだかすごく複雑な気持ちなのでした。
著者：金星
年齢：30代
子どもの年齢：長女(8歳)、 次女(5歳)
二人の娘と妻の四人家族。お仕事しながら漫画ブログ・イラスト描いてます。ラーメン大好き。
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