こんにちは。石塚ワカメです。
フリーダムすぎる小3男児と4歳女児、激務で影の薄い旦那と余裕なく暮らしています。
慌ただしい毎日を過ごしているうちにも、どんどん成長していく子どもたち。
贔屓目に見ても世界で1番かわいい子どもたちを世間に見せびらかしたいけど、ほら今、個人情報とかSNSトラブルとかいろいろあるじゃないですか。
ああ、でもこのかわいさを誰かと共有したい。
Instagramとかにアップするほどでもない、なんでもない日々の子どもだちの成長を誰かに見てもらって「いいね」をもらいたい!スィ~っと流し見ついでに作業的に「いいね」をポチっとされるんじゃなくて、できることなら我が子をじっくり眺めてめちゃくちゃかわいいと思ってもらいたい!!
アタイはたくさんの「義理いいね」じゃなくて、心のこもった「本気いいね」が欲しいのよ!!
でもよく考えてみたら(よく考えなくても)、我が子を心の底から「かわいい」って思ってもらえるのって、身内だけなんですよね。しかも二親等までの。
しかし我が家は基本的に完全ワンオペ。義実家も遠くて滅多に会えないし、このコロナ禍で帰省もままならない。よく育児を手伝ってもらっていた実母も認知症になり施設入所中。
最初は定期的に写真を印刷して送ったりしてたけど、手間がかかるし時差もある。
そこでいろいろ検討した結果、公開に制限のかけられる家族間共有アプリを使うってことに落ち着きました。
使い方はスマホで撮った写真をアップするだけ。
アップした内容は招待した人だけしか見られず、コメント機能もあるのでコミュニケーションツールとしても使えちゃう。
写真をアップするとき「このときこんなことができた」などの一言コメントも載せておくと、子どもの成長記録にもなるのでめちゃくちゃ重宝しています。
ただ、最初に使っていたアプリが途中でサービスを終了してしまい、記録が消えてショックを受けたことも…。
写真をアプリ以外のフォーマットに保存したり、フォトブックやDVDなどで形に残すようにしています。
私が子どもの頃はフィルムカメラやVHSが主流だったことを考えると、子どもたちが大きくなる頃にはどんなフォーマットが主流になっているかわからない。
今はホットな状況を身内と共有しつつ、子どもたちがあとから見て「この頃はこんなだったのか~」って思ってくれたり、自分の老後に「こんなこともあったな~」と思い返せる記録を、なんらかの形で残せたらいいなと思います。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:石塚ワカメ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:7歳男児、3歳女児
余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!(主婦の友社)」など。
Twitter:@WakameEnk
Instagram:wakameenk
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