こんにちは、肉子です。
前回までのあらすじはコチラをご覧ください↓↓↓
寝坊したところ夫に
「子供の弁当どうするの?」と起こされ
「無理」と答えた私です。
後で作って保育園に届けるしかないか~しゃーねぇなぁ…
と、しぶしぶ起きてリビングに行ってみたら予想外の光景がありました。
――という前編からのヒキで終わったのですが、賢明な読者の皆様は
「あー、いつものパターンね」
とすでに予想がついていたことと思います。
こうなってました!
うそ……!?
お弁当できてる…
冷食100%だけど! 野菜ぜんぜんないけど! スッカスカだけど!
急いで、↑のお弁当にブロッコリーとプチトマト、キャンディチーズをつめてスカスカ感だけ解消して完成としました。
後で聞いたら、わたしが作れないなら夫が自分で用意するつもりで聞きに行った、事前に用意してあってカブるといけないと思っただけ
とのことでした。(ホンマか…!?)
そんなわけで、夫曰く「やる気はある」「やりたくないわけではない」ということらしいので、少しずつですが子供に関する家事を頼むようになりました。
いきなり言うと困るだろうから、事前に打診するのは必須です。
現在、夫が担当している家事は
・たまに子供のお弁当作り
・子供のビニールプール掃除(夏)
・保育園・学校の荷物準備
こんな感じです。
少ないと言われそうですが、あとは掃除と炊事ぐらいしかないのでそれは私がやるのが自然かなと。
ちなみに二人とも在宅ワーカーで、今年になってからお昼ご飯作らなくなりました。
準備と片づけでわたしの仕事できる時間が1~1.5時間は取られること、私はお腹空いてないので食べなくてもいいこと、食べたかったらセルフで作って食べて欲しいことをを伝えて免除されました。
夫は料理できない(=しない)ので、プロテインを飲むかカップ麺やパンを食べてます。
たいていそれを他人に言うとひどい嫁って言われるんですけどね…
毎日、食べたくもないお昼ごはん作って片づけるのが嫌すぎました。
おかげで今、とても快適です。
いまだに夫への頼り方はぎこちないのですが、加減を見つつ頼んでいこうと思ってます。
決して楽をしたいわけではなく、何かの理由でわたしがいなくなったときに子供たち可哀そうなので…
あと子供たちが自立した後のこととか考えると、大学生の一人暮らしレベルぐらいには家事出来るようになっていてほしいものです。
著者:肉子
年齢:41歳
子どもの年齢:7歳・5歳
100人婚活地獄から這い上がり30歳で結婚。健康には自信マンマン・産む気マンマンなのに不妊でずっこける。成果が実り、現在は2児の母。
ブログ:ヲタ腐ダイアリ
既刊「100回お見合いしたヲタ女子の婚活記」全2巻「100回お見合いしたヲタ女子の出産記」
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