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教わるのではなく力を合わせる関係へ。育児への意識が変わった妻の言葉 by papakoma

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子どもが生まれて育児を頑張ろうと思っていました。

だけど教わっても教わってもうまくいかない。やる気はあるけど体も頭もついていけない。次は何をどうして良いのかわからない。

だけどそれでも良いとも思っていました。
妻のサポートは十分出来てると思っていたから。

 

 

ですが、そんな時に妻から言われた事がいまだに忘れられません。

「私しか育児していない。育児はどちらがやっても良いんだから、自分ひとりでも出来るようにしておいてね

なるほど。そうなのか。そうだよな!
どちらがやっても良いし、どちらも出来なきゃいけないんだよね!

 

私の中で迷いがなくなった感じがしました。期待されてると思いました。

そして自分でも育児本を買い、成長の記録をつけながら、これからどんな成長があるのか、どんな物が必要になるのか、どんな問題があるのか、どんな事をしなくてはいけないのかを学びました。

本来ならば生まれる前にやっておく事。
妻はちゃんとそれをやっていた事に気付きました。

経験値から見ても妻に教わる事は今もまだまだたくさんあります。

それでも自分から学んだ事で妻との会話も広がりましたし、何より妻からの信用が得られ、育児のパートナーとしてお互い力を合わせられたかなぁと思っています。

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著者:papakoma(パパコマ)
年齢:アラフォー
子どもの年齢:2歳

初めての育児に奮闘するサラリーマンです。
失敗談も含め男性育児の必要性などを漫画にしています。

インスタグラム:@papakoma

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。