ぴまるは赤ちゃんの頃から今もずっと歯磨きが嫌いだ。
あまりに嫌がるもんだから私もぴまるに歯磨きをするのが憂鬱だ。今回はそんな歯磨きについて。
まず、乳歯が生えてきて初めて歯磨きをした時。
大人にとってはただの習慣の一つとなっている歯磨き。 「何故そんなに嫌!?」と衝撃を受けた。
ママ友に聞くと「ウチも歯磨きしたらめっちゃ泣く!」と言っていたので、どうやら多くの赤ちゃんが歯磨きを嫌がるらしいことが判明した。
そこで色々工夫をしてみた。
しかし全部惨敗。
全然気を紛らわしてくれません!!
この他、ママ友に「スマホを見せながら歯磨きするとマシだよ!」とアドバイスをもらって実践してみたけど、確かにマシではあるけど、歯磨き後にスマホを返してもらおうとするとギャンギャン泣いて永久にスマホを奪われたままになるのでその案もお蔵入りした。ぴまるが成長して歩けるようになると歯磨きはより大変になってきて、
絶対に歯磨きをさせないという意志。仕方なくぴまるを追いかけ回して捕まえ、羽交い締めにして無理やり歯磨きをする。歯磨きが完了してもすぐには落ち着かず、しばらくギャンギャン泣き続けるぴまる。そんな歯磨きスタイルが憂鬱で、私は「1日の中で歯磨きの時間が1番嫌だ!!」と思っていた。
そんな憂鬱な歯磨き生活を過ごし、ぴまるに変化が訪れたのは三歳代の頃。歯磨きで逃げ回ったりギャンギャン泣いたりすることはなくなったのだ。
でも、
毎度歯ブラシを入れると「オエオエ」言うぴまる。
永久歯も徐々に生えてきて、より一層歯磨きをしっかりしないといけないが、いまだに苦戦中。(そして旦那に押し付け続行中。) 早く仕上げ磨きのいらないお年頃になってほしいな~!
そして怒ってくる。 これは六歳になった今も続いていて、いまだに話しかけたり、テレビを見せたり、スマホを見せたり、小さめの歯ブラシを使ったりなど、工夫をしながら歯磨きをしている。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ぴまるママ
子どもの年齢:4歳
関西在住。すんごいキュートな娘ぴまる と すんごい天然な旦那ヒゲくん と3人暮らし。インスタグラム(@pimaru_mama)などで育児漫画など描いてます。娘が寝た後におやつを食べながら描いてます。
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