生理の2週間後に妊娠が判明してビックリ!? ネットで知った「生理後妊娠」ってこと？　by パンナ

初めまして！
３人子育て（4歳、３歳、１歳）の在宅ワーママのパンナと申します。

私は、３人の妊娠出産を経験しましたが、
同じ身体から産まれるのに、それぞれの妊娠出産が違ってビックリ。
今回はその中でも２人目長女の妊娠エピソードが印象的だったので、ご紹介します。

1人目が0歳11カ月頃のこと。
私の希望として１学年違いの年子で子どもがほしかったので、
そろそろ授かりたいなぁと思っていました。

ですが、一人目の時のようにすぐすぐに授かることがなく、
妊活半年がさしかかっていました。

毎月ずれることなくやってくる生理に溜息をつくばかり。
年子の夢を諦めかけていた矢先。

生理から２週間後。
またもや出血。（生理１日目くらいの量でした）

妊娠したいと思っているので着床出血かも？！と思いそうなものですが、
出血を見た瞬間、「私、病気かもしれない…」と
不安になってしまったんです。

というのも、
結婚する際に行ったブライダルチェックで、
「卵巣嚢腫」が見つかり、即手術した経験がありました。

そして生理が乱れることがほぼなかった私にとって、
生理後２週間で出血するのは緊急事態！

もしかしたら病気になっているのかもしれない。

子宮系の病気であればなおのこと、妊活している場合じゃない！と、
急いで病院に向かって診察してもらうことに。

不安な気持ちいっぱいで、診察後先生のお話をきくと…

ええーーーー！！
びっくりして声もでなかった私。

そんなことってあるんですね。

思いっきり病気だと思って、覚悟して話を聞きにいったので、
それが待ち望んでいた妊娠だったことに、しばらく反応できなかったです。

あまりにも私の反応が薄すぎて、
出産を希望しているのか確認をされてしまいました(汗)

帰り道の車の中で、やっと驚きから、妊娠の実感が湧きはじめ
素直な喜びに変わっていきました。

生理が終わった２週間後に、妊娠５週目と言われた私。
逆算すると生理後の出血は着床出血というわけでもないし…。

不思議に思ってあとで調べてみると、
「生理後妊娠」という事象があることを知り、
自分の症状と合致していました。

生理のときの出血や体調不良の症状と、妊娠したときの症状が似ていると書かれているものもあり、改めて「いやいや、人間の身体ややこしすぎ！」と思ってしまった私です。

※パンナさんの状況や「生理後妊娠」に関する医師の解説は下記の「【産婦人科医監修】「生理後妊娠」とは？生理から２週間で妊娠可能かなどを専門家が解説」記事をご確認ください。

思いもよらない形で知らされた妊娠。
いやーこんなことってあるんですね。

なにか病気かも？！と思っての診察で、待望の妊娠を知るという経験をしました。
いずれにせよ、なにか身体に異変を感じたときには、早くから受診をすることが本当にオススメだなと実感したエピソードでした。

何人産んでも毎回変わる妊娠・出産。
（いつまでも慣れません！笑）

（おまけ）

出産予定日が念願の１学年違いの年子になるかも！？な日でした！

でかした我が子よ！！

著者：パンナ
年齢：30代
子どもの年齢：4歳、3歳、1歳

我が道をいく３人の子どもたちに揉まれながら、子育て奮闘中です！好きな食べ物は豆腐ときな粉

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