こんにちは。 4歳、3歳、1歳を子育て中のパンナと申します。
普段はインスタグラムにて、 子どもたちに実践している知育などを発信しています。
3回の妊娠・出産を経験しましたが、 おなじ人間なのに3人ともそれぞれエピソードが違い、 不思議だなと思うことを今日もここに綴っていこうと思います。
妊娠経験者のみなさまは、 つわりを経験されましたか?
私は、3人それぞれつわりがありました。
こればっかりは、3分の1の確率でもいいから、 つわりなしを経験してみたかったのですが、そういうわけにもいかず・・・。
つわりと一言で言っても「吐きづわり」、「臭いづわり」、「眠りづわり」などなどたくさんありますよね。
出産エピソードは3人とも違いましたが、面白いことにここだけは3人妊娠中、全て「食べづわり」だったのです。
検診で心拍の確認ができるとともに、徐々に足を忍ばせてきたつわり・・・
私の場合、5〜6週あたりから始まりました。
口の中に食べ物を入れている瞬間だけ気持ち悪い感覚が減るので、横になってゴロゴロしながら常に何かしら口の中に放り込んでいました。
私が食べていたのは
・梅干し
・酸っぱいチューインガム
もりもり食べて、食べていない時は気持ち悪いのでゴロゴロしていたら
見事に次の健診で ・・・
振り切ってしまっていました。
スタートからダッシュを決め込んでしまったので、次の検診から気をつけていく羽目に。
反対に食べづわりといえど 食べれなくなるものもあり。
よく言われる
・白米の炊き立ての匂い
は大丈夫だったのですが、
なぜか
長男の時は、トマト
長女の時は、丼もの(濃い匂いのもの)
次女の時は、おでん
と見事にバラバラ。
(しかもダメになったおでんは産後1年経ってもいまだに引きずっていて、匂いを嗅いだだけで「うっ・・」となります。悲しい・・)
食べづわりといえど、 無理!となる食べ物もあるので、人間の体って不思議でしょうがないです。
現在妊娠中・絶賛つわり中の方も、もしかしたら読んでくださっているかもしれないですが、つわりは本当に十人十色!!
おなじ人間からでも子によってこんなに違うとは!(おなじ食べづわりといえどね)と実感しているからこそ、「私だけがしんどいだけじゃないんだから我慢しなくちゃ」 と思わずに、自分の身体の声を聴きながら、労わってあげてくださいね。
私は「妊婦さまと言われようとも構わない!だってお腹にこれからの日本を背負う人材を育てているのだから!!」という気持ちのまま、夫に盛大に甘やかしてもらっていました。
(あの時の態度、よく我慢していたな夫よ・・笑)
この時にどれだけ甘えれるかが、産後の夫サポートの手厚さが変わってくるのでは?! とも思っています。
本当に、たくさん甘やかしてもらう機会をとって、妊娠・つわり生活を乗り越えてくださいね!
以上、私のつわり体験談でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:パンナ
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、3歳、1歳
我が道をいく3人の子どもたちに揉まれながら、子育て奮闘中です!好きな食べ物は豆腐ときな粉
Instagram:@panna_illust
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