こんにちは。現在一歳の男の子を育てているさっちです。
今回は、妊娠中のお腹の大きさの変化の様子を書いていきます。
妊娠すると、16〜19週(妊娠5ヶ月)くらいまでにはっきりとお腹のふくらみが分かるようになると言います。
私の場合は、妊娠14週と割と早い段階でお腹がぽっこりと出ていました。
確かに脂肪が付いたのもあるけど、 赤ちゃんはまだほん握りこぶし大程度なのに… どうしてこんなにお腹が出ているんだろう? と不思議に思っていました。
病院で先生に聞いてみると、妊娠3ヶ月でお腹が出てくる人もいるし、 妊娠による体調の変化のせいでお腹がぽっこり出てくるケースもあるのだとか。
また、赤ちゃんの大きさでお腹が出ているのではなく、 赤ちゃんに栄養を与えるために子宮の血流量が増えているからなのだそう。
妊娠中って知らず知らずのうちにどんどん体が変化していくんですね。
私はお腹が出るのが早い+分かりやすく前に出るタイプだったので、安定期に入る頃には職場の人に 「もうお腹すごい出てきたね!」と言われるように。
いろんな人に言われるので、私のお腹出すぎてるのかな…? 今からこんなに出てて臨月とかどうなっちゃうの? と不安になったのを覚えています。
ネットで「妊娠◯ヶ月 お腹の大きさ」と同じ時期の画像を検索しまくったり、 健診でお腹大きすぎませんか?と聞いたこともありました。
今思えばお腹の出方なんて個人差が大きいし、全然気にすることじゃないのにー!と感じますが、 当時は初めてのことだらけで些細なことでも不安になっていました。
ちなみにお腹が前に出るタイプは男の子、横に広がるのは女の子という迷信を聞いたことがあります。
根拠は何もないらしいのですが、 私の場合はお腹がボーンと前にでるタイプで男の子だったので当たっていました!
後期になると日に日にお腹が大きくなり、臨月になると、はち切れそうなくらいの大きさに。
お腹が大きくなると階段の上り下りや、靴下を履くのが大変になりますよね。
寝る時は横向きでも苦しく、良いポジションを探したりと一苦労でした。
また、腰痛もありました。
普段当たり前のようにできていることが当たり前ではないんだな、と当時しみじみ感じました。
毎日クリームを塗っていたおかげか、幸い妊娠線はできませんでしたが、後期になるとお腹が痒くなることも。
正中線はくっきりできて、産後もなかなか消えなかったです。
最後に母子手帳の記録を振り返ってみると、 身長153cmで、26週で腹囲80cm、臨月には90cmになりました。
当然ですがお腹の大きさには個人差がかなりあるので、ご参考までに〜。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:さっち
年齢:30代
子どもの年齢:1歳
デザイナー・イラストレーター。2021年12月息子まめを出産、はじめての子育てに奮闘中。Instagramで育児あるあるや成長絵日記を投稿しています。
Instagram:@satchi_illust
ブログ:さっちのお金と子供のあれこれ
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