妊娠中の不安やリスク
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
みんなどうだった?「不安やリスク」にまつわる体験談
妊娠4ヶ月(15週)の健診で、 『B群溶連菌(B群溶血性連鎖球菌)に感染している』と伝えられたちいさん。長男妊娠時には言われておらず…
双子の女の子かぼすちゃんとすだちちゃんを育てるいよかんさん。妊娠初期、双子妊婦ならではの衝撃的な一言を病院の先生から言われて…
妊娠9週で稽留流産と診断され、掻爬手術を受けた直後、胞状奇胎の疑い。病理検査の結果、その疑いが晴れたのも束の間、翌日虫垂炎で緊急手術・入院…と、ほんの1ヶ月ほどの間にめまぐるしい日々が続き、すっかり心身共にボロボロに…。
妊娠検査薬で妊娠が判明し、5週に入ったころ初めての健診へ行ったさっちさん。エコー写真を見た先生から、「正常妊娠だけど、血の塊があって流産しかけてる状態だね。 とにかく安静にして、また1週間後に来てくださいね」 と言われてしまい…
妊娠8か月の頃、いつもどおり妊婦健診に行ったら、「切迫早産なので即入院です!」と告げられます。思い当たる症状がなく驚いたあさのゆきこさんですが、助産師さんに「お腹の張り」の感覚を教えてもらい、合点がいったそう。
妊娠判定から1週間が経った頃、外出先で、生理2日目が突然きたような出血量が。クリニックが週末のためお休みで、なるべく動かないように過ごしていました。
流産確定以降、検査を受けたり急性虫垂炎になったりで休む暇もありませんでした。すっかり悲しむ機会を逃し続けた心はついに限界を迎えてしまい…
涙が止まらないまま、稽留流産の処置のため手術室へ。看護師さんに何度も涙を拭いてもらいながらあっという間にあれこれつけられ、静脈麻酔を入れられました。麻酔で眠っている間に不思議な夢を見ました。
白目みさえさんは血栓ができやすい体質だそう。妊娠中に血栓症になると胎児へ影響するリスクがあるので、血液がサラサラになる薬を処方されます。でもそれはつまり、血が固まりにくくなるということ。服用中の注意事項を聞いてみると…怖っ!
待望の第二子を妊娠するも、8週の健診で流産を告げられたはなわめぐみさん。健診後、病院の駐車場で車に乗り込み夫に流産を報告する電話をかけると、ぼろぼろと涙が溢れ出ます。流産を告げられてからの数日でつわりの症状もだんだん軽くなっていき…
つぶみさんの初めての妊娠は初期での流産でした。流産までの間は「もしかしたら…」「もっとこうしていれば…」「私のせいかも」など、不安を募らせるばかり。そんなときに気づいたことは…、過去の自分に伝えてあげたいことがあるそうです…
【医師監修記事】第二子の妊娠がわかった際、助産師さんから生後半年の娘さんへの母乳を止めるよういわれた白目みさえさん。なぜその必要があったのでしょうか。授乳と妊娠の関係、卒乳時の注意点などを専門家に解説していただきました。
待望の第二子を妊娠するも、8週の健診で流産が判明したはなわめぐみさん。医師からは、赤ちゃんの成長が止まってしまったと告げられました。診察室から出ると、もうそこは地獄のように感じられます。(みんな幸せそうなのになんで私だけ…)
2人目が欲しいと考えていたはなわめぐみさんは、長女が2歳半になった頃妊活を開始。妊娠検査薬に陽性反応が出てすぐに病院へ行きますが、その時点では心音確認できず、次回のお楽しみということに。しかし、2度目の健診で「流産」を告げられて…
前回、双子妊娠が発覚し医師からリスクなど今後の流れを説明されたツマ子さん。それからすぐ妊娠初期の難関、悪阻が襲ってきた!さらに、ツライ悪阻を家族総出で乗り越えたと思ったらまさかの不正出血…。今回は妊娠初期のエピソードです。
チーコさんは産後すぐ、助産師さんから「おしっこが出たら教えてくださいね」と言われます。なんで?と思ったのですが、翌朝、全く尿意がないことに気づきます。しかもトイレにいっても一滴も出ない…。さらに翌日も尿意がなくて…。
わさびさんは小学生の頃から「子ども」に対して苦手意識がありました。それは大人になっても変わらず、結婚して「子どもをつくる」ことが怖いと感じ、不安になったそうです。それでも妊娠をしてだんだんお腹が大きくなっていくと心境の変化が…
2児の母はなゆいさんの初掲載記事。はなゆいさんが2人目を妊娠中、ベビーカーに乗せた娘さんとバスに乗ることになります。切迫早産気味で重い物は持たないよう注意されていたのですが、着いたのは階段付きのバス。どうしよう…。
【医師監修記事】わさびさんが妊娠中期の頃に診断された「妊娠糖尿病」とはどんな病気なのでしょう?病気のリスクやなりやすい人の傾向、検査、治療法について専門家が解説。また妊娠糖尿病を予防するための注意点も教えてもらいました。
わさびさんが第二子妊娠中の妊婦健診のとき、妊娠糖尿病の検査にひっかかります。1歳の娘さんがいるなか、1泊2日の管理入院をすることになったのですが、血糖値が改善されなければ1週間入院を延長すると言われ緊張が走ります。
知人が出産を迎えたのはちょうど世間で新型コロナウイルスが流行り始めた時期。実際どうだった?と金星(@i_kinboshi)さんが聞くと、やはりちょっとしたことにも気を使わねばならず、コロナ禍での妊娠出産の大変さを感じました…。
妊娠37週に入ったユキミ(@yukita_1110)さん。いつもと同じように起き、朝ごはんを食べ、トイレに行くと、出血が!毎日陣痛がきたときのシミュレーションをしていたこともあり、パニックにならずに産院に連絡し、準備をして…
おなかの赤ちゃんに酸素や栄養を送り届ける胎盤は、生まれる瞬間まで赤ちゃんの命を支える大切な臓器です。しかし「前置胎盤」といって、本来は子宮の高い位置に形成されるべき胎盤が、子宮口を覆ったり、その近くに及ぶ低い位置にあるとさまざまなリスクをと…
健診で「羊水が少なめ」だと診断されたら、おなかの赤ちゃんは大丈夫だろうかと大変心配になってしまいます。ここでは、羊水が果たしている重要な役割と、「羊水過少」の原因や胎児への影響についてお伝えします。 目次 羊水とはどんなもの?「羊水過少」って何? …
妊娠のごく初期から、まさに生まれるその間際まで、胎児を守っている羊水。胎児が羊水を飲み、おしっことして排出することで循環していますが、その量のバランスが崩れると羊水が増えてしまうことがあり、「羊水過多」と診断されます。なぜ羊水が増えてしまう…
妊娠中期の頃、扇風機のコードに足をひっかけて転倒してしまったjajakoさん。「妊娠中は転ばないように」とあんなに注意していたのに…。jajakoさんもかなり動揺したのですが、それ以上に慌てていたのはご主人でした。
jajakoさんの初掲載記事。初めての妊娠を喜んでいた妊娠7週頃、出血に気づきます。「ひたすら安静に」と言われ、安静生活が始まるのですが、夫に家事をすべてお願いすることにもどかしさを感じます。でも夫から言われたのは…。
妊娠4か月の頃、つわりが終わったちいさん。でもそのことで不安を感じるようになります。以前、つわりが終わって喜んでいた数日後に赤ちゃんの心臓が止まっていることを告げられたのです。もしかしてまた…。不安でたまらなくなったちいさんは…。
ナコさんは切迫早産での入院中、24時間張り止めの点滴をつけていたそう。そのため、ほてり、動悸、かゆみ、手指の震えなどの副作用に悩まされます。耐えられないというほどではないけれど、地味に辛い!でも点滴は止められないわけで・・・。
二度の流産経験があるちいさん。妊娠がわかったとき、もしもの時に夫を傷つけたくないから…と夫への報告をためらいます。でもある日、ふたりで焼き肉を食べに行ったとき、ちいさんのある態度であっけなく夫に妊娠を気づかれます。
出産の進み方は段階的で、陣痛は徐々に強くなっていきます。お産の進み具合に合わせた痛みの乗り切り方を知っていれば、やみくもに恐れることはありません。状況に応じた乗り切り方を知って、スムーズな出産につなげましょう。 目次 出産は乗り切り方で楽に…
免疫力が低下している妊娠中は、食中毒にかかるリスクが高まります。気になる赤ちゃんへの影響や、食中毒予防のための注意点などについて、感染管理認定看護師の並木弥生さんに伺いました。 目次 妊娠中に食中毒になったときのリスクは? 妊娠中の食事で、特…
妊娠中、個人差はあるものの誰もが感じる「おなかの張り」。立ちっぱなしだったり、疲れたりしたときに感じる張りもあれば、早産に関係する張りもあるといいます。張りを感じたらどうすればよいのか、またどんな張りの症状なら受診すべきなのか。「おなかの張…
ツマ子さんがつわり明けに無性に食べたくなったのは「ステーキ丼」。お店を調べて出かけていったのですが、食べ終えた直後から激しい腹痛に見舞われます。痛みに波はあるものの、針で刺されるような痛み。心配になって病院で診てもらうと・・・?
ナコさんが切迫早産で入院している間、とても楽しみにしていたのが食事!でもある日、突然「肉なし減塩食」に変更されます。何の説明も受けてなかったので理由を看護師さんに尋ねると、しばらくして怒りながら医師が駆け込んできます。
現在4歳になる息子さんの妊娠がわかったとき手放しで喜べなかったという、ちいさん。その理由は、過去に2度流産をしたことがあり、不育症の疑いがあると言われていたから。喜びたいのに喜べない辛さと葛藤を描いた体験記です。
ふゆだこん子さんは、妊娠8か月の頃のある日、朝からシクシクとした痛みをおなかに感じます。お昼を過ぎても痛みは治まらず、横になっていると、突然何かがジャバーっ!と出てきて…。まだ妊娠8か月なのに破水?ええええええー!
【医師監修記事】あひるさんが妊娠後期に診断された「B群溶血性連鎖球菌(GBS)」とはどんな病気なのでしょう?妊婦さんの10~30%はこの菌を保有しているそうなのですが、症状や注意点などを専門家に解説していただきました。
妊娠後期のある日、あひるさんは医師に呼び出され、GBS(B群溶血性連鎖球菌)という聞きなれない診断を受けます。「ママのせいじゃないから自分を責めないで」と言われたのですが、念をおされたことで逆に自分のせいなの?と不安に…。
24時間点滴をつないでいた切迫早産入院中に気になっていたのは、シャワーを使った時にドアの外がびしょびしょになること。外に置いた点滴をつなげたままシャワーを使うので、隙間から水が漏れてしまうのです。そこでナコさんは…https://zexybaby.zexy.net
長かったつわりがやっと落ち着き、体調もそこそこよくなってきていた妊娠8カ月の頃の夜中、腹痛とともに生ぬるい液体がドバっとでます。色も臭いもない…もしかして破水!? ナコさん(@nfsn66)が焦って病院に行くと…?
【医師監修記事】超優良妊婦だった白目みさえさんが突然診断された「妊娠高血圧症候群」とは、いったいどんなトラブルなの?自覚症状や原因、なりやすい人、予防法などを多くの妊産婦さんを診てきた専門家の杉山先生に解説していただきました。
白目みさえさんの初掲載記事。これまで超優良妊婦だった白目みさえさんが妊娠8か月の時、突然「妊娠高血圧症候群」の診断を受けて入院することになります。さらに、「産めば治る」と言われていたのに産後重症化してしまい・・・。
「こっさん(@33kossan33)」さんの初掲載記事。3児の母である「こっさん」さんですが、第一子妊娠時は切迫早産になって1カ月以上入院したそう。でも第二子妊娠時は、心配をよそに何のトラブルもなく出産。そして第三子のときは…?
まきこんぶさんが妊娠7か月の頃、謎の微熱が続きます。ようやく熱が下がって休んだ分を挽回すべく仕事に励んでいたら、手や口のなかにブツブツが…!なんと手足口病にかかっていたのです。また仕事を休むことに罪悪感を感じていると・・・。
リコロコさん(@ricoroco2019)の初掲載記事。妊娠8カ月の頃、産院から勧められたおっぱいマッサージをしてみたところ乳首から血が!産院では大丈夫だよ、と言われたものの、「要・精密検査」のお達しがきてしまいます。
32週目の妊婦健診時、内診中に先生から「少し出血があるね、でも膣からじゃ無さそうだから心配しなくてもいい」と言われました。指摘されるまで気づかず、とてもびっくり。内診後、ショーツを見ると確かに鮮血がポツリと付いていました…。 元々27〜31週まで…
半年のうちに立て続けにあった悲しい別れから、ふたりで生きようと夫婦で考えていたかめかあさん。何年か経ち、もう一度だけ、と望んだ妊娠。けれど、妊娠が分かったときに、まず感じていたのは不安。喜ぶのが怖いことをご主人に伝えると・・・
切迫流産のため絶対安静を言い渡されたりんりんままさん(@rin_rin_mama_T)。家事禁止、トイレとお風呂以外は立つのも禁止という状態のなか、つわりもピークに達します。そんななかでの息抜きは夫が作るシュールなお弁当でした。
ハナウタさんが妊娠中期に診断された「臍帯付着部異常」とはどんなトラブル?診断後に気をつけることや、トラブルに気づく時期などを産婦人科医の田園調布オリーブレディースクリニック院長・杉山先生に解説していただきました。