尿意、胎動、上の子からの攻撃!?　妊娠中に眠れなかった理由　by やぁさん

私は、妊娠後期に入ってからお腹が大きくなるにつれて
なかなか寝つけないことが増えていきました。

個人的に寝られなかった理由ベスト３があるので、
今回はそれについて紹介させていただければと思います！

私は後期以降、頻尿が顕著に現れたので、それが原因で目が覚めることが1番多かったです。

1度ならまだよくて、2度3度と目が覚めると寝た気がしませんでした。

そして、次に寝られなかった理由で多かったのは
夜の時間帯に胎動が激しくなるからでした。

横になっているから胎動を感じやすい…とかそういうレベルではなく、
寝ようとする時間帯（20時〜21時）になぜかよく動いたんですよね。不思議です。
※上の子の寝かしつけと一緒に寝落ちしていることが大半でした

夜中もふとしたときにお腹の中でどんどこしてたりして、
この子は夜型なのかと生まれる前から戦々恐々としていました。

そして3つ目。これは妊娠とは直接関係がないのですが、
横で一緒に寝ていた、当時２歳の上の子の寝相が悪い…！笑

逆子対策や、もともとの寝やすさもあって妊娠中は
左側を向いて寝ていましたが、
背中側で寝ていた上の子の寝相がひどい！

最初は正しくまっすぐ寝ていたとしても
数時間後には90度回転、徐々に180度回転…
一晩でぐるぐるぐるぐる移動していることも。

なので、動くたびに背中を蹴られることも珍しくありませんでした。

お腹の赤ちゃんのことも気になって、
そのたびに目が覚めてしまい…。
怒るに怒れないし、治せるものでもなかったので悟りを開いていました。

上の子の寝相が原因で目が覚めたタイミングに
お腹の中の子からも胎動のキックが入ることもあって…笑
前からも後ろからも蹴られていて、板挟み状態に。

この経験は私にとって2児の母になることを
最初に噛みしめるきっかけとなりました。

眠れなくてしんどいというのはありましたが、
中からも外からもどんすかやられて
これからこんな感じでにぎやかになるのかなぁ〜。
楽しみだなぁ〜と、ほっこりしてしまいました。
（嬉しいような哀しいような…）

ありとあらゆることで睡眠を阻害されていましたが、
私を唯一救ってくれていたのは「抱き枕」。

これがあると本当に楽になりますね！

産後に授乳枕として使える2wayタイプの抱き枕を
２人目のときに初めて購入したのですが、
１人目のときも買えばよかったと後悔しました。

抱き枕があるとお腹が支えられて安心できました。

自分が抱えるのはもちろん、
1人目の隣に置いておくと蹴られることからもガード出来たりして、
いろんな意味でも2wayで役に立っていました。笑

著者：やぁさん
年齢：30代後半
子どもの年齢：姉3歳、妹0歳

2020年5月に第一子となる長女が生まれ、2022年7月に第二子の次女が生まれました！共働きですが、現在は第二子の育休中。お姉ちゃんのいやいや期＆2人育児に毎日があっという間です。 Instagramではマイペースに子育ての日々を絵日記で残しています。

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