今まで感じたことがないところで胎動を感じると思ったらやっぱり！逆子判定にヤキモキ　by やぁさん

こんにちは。やぁさんです。

今回は第二子妊娠中に逆子になりヤキモキしてしまったお話です。

特に目立ったトラブルもなく妊娠中期を迎え、
そろそろ後期に入ってくる28週頃になんとなく違和感を覚えることがありました。

それは…
二人目妊娠にして、今まで感じたことのないところから胎動を感じる気がしていました。

でも胎動には個人差もあると思うし、たまたまそこらへんに手があったのかな？くらいに捉えていました。

胎動の位置はだいぶ下の方で、ぐりぐりやられているような…

だいぶ力強く押されているので尿意に敏感になってしまい、トイレが近くて困っていました。

もしかしたら…いや…？と可能性をうっすら感じていましたが、もうすぐ妊婦健診だしその時わかるだろうと様子を見ることに。

妊婦健診でその予感が的中していたことがわかりました。

なんと、ここにきて逆子になってしまっていたのです。

なるほどこの下腹部あたりの胎動は、手じゃなく足だ！！！！
それならこの力強さには納得！といった感じです。笑

1人目の時には逆子で悩むことなく、頭位のまま出産をしたので、
2人目の29週にして初めての逆子判定に少々焦りを覚えました。

焦った最大の理由は週数でした。

胎動に違和感を覚えた頃に、もしかしたら逆子なのではと感じていたので少しネットで調べていたら、32週ごろに帝王切開にするか判断するということを知ってしまったからです。

不安になり担当医に確認したところ、まだ29週なので焦らなくて大丈夫。
1人目を頭位で分娩してるなら、自然と戻る可能性が高いから体操とかも何もしなくていい。次回の健診で判断しましょうかとその場では言われました。

私はそれまですっかり普通分娩で産むつもりでいたので、突然訪れた「帝王切開になる」かもしれないということにものすごく怖くなり、本当に先生の言うことを信じてもいいのだろうか…と、次の健診が来るまで正直気が気ではありませんでした。
（帝王切開を否定する意図はありません）

念のためできることといえば、夜寝る時は左を下にして寝ることだと言われたのでそれだけはしっかり守って過ごしていました。

結局、次の健診では変わらず、いよいよ次回で判断しましょうか…と言われたその次の健診（33週）で頭位に戻ってくれていました。

どのタイミングで頭位に戻ったのか全く気付きませんでした。

ただ、なんとなく胎動の位置が変わっていた気がしたので、寝ていた時にさりげなく回ってくれたのかもしれません。

結果としては頭位のまま、普通分娩で産むことが出来てホッとしましたが、2人目にして初めての逆子体験にしばらくヤキモキさせられる出来事でした。

著者：やぁさん
年齢：30代後半
子どもの年齢：姉3歳、妹0歳

2020年5月に第一子となる長女が生まれ、2022年7月に第二子の次女が生まれました！共働きですが、現在は第二子の育休中。お姉ちゃんのいやいや期＆2人育児に毎日があっという間です。 Instagramではマイペースに子育ての日々を絵日記で残しています。

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