みなさんこんにちは、りえこです!
現在2歳の男の子を育てながら、Instagramで育児絵日記を投稿しています。
心拍が確認できた妊娠7週目、次の産院での検査はそれから1ヶ月後の妊娠11週のときでした。
妊娠する前は、妊娠中何が起こるかわからないし、もっと頻繁に産院で診てもらえると思っていた私…1ヶ月が長く、長く感じました。
そしてやっと健診日となり、産院に行くと、検査がいっぱい!
血圧、尿検査、体重はもちろんのこと、採血に性感染症検査もありました。
やっぱり妊娠するって色々大変だなあと思いながら、検査してもらいました。
検査内容が多いこともあり、待ち時間を含めすべて終わるまで2時間近くかかりました。
つわり真っ最中だったこともあり、待合室で一人気持ち悪さと闘っていました。
順番が来て診察室に入り、まずは血圧と、尿検査、体重測定をしました。
そのあと採血をしてもらったのですが、やさしい看護師さんで、
「つわりの影響もあって血を見ると余計気持ち悪くなる人もいるので、気分が悪くなったら言ってくださいね。」
と言ってもらいましたが、私は何の問題もありません。
私は注射が大得意!むしろ好物!?だったのです!
人が注射されているところや、見えない箇所にされるのは怖いのですが、視界に入る場所に注射をされるのは嫌いではないんです。
なのでその日も優しい看護師さんが刺す針が自分の腕に入っていくのをガン見してしまい、変に思われていたと思います。
そんな私にも苦手なものがありました。そう、それは内診!
まだ内診による検査だったので、あの椅子に座っている間はドキドキしました。(内診平気な人っているんだろうか…)
何よりも痛いことが嫌だったため、緊張し体がこわばると余計痛みを感じそうだなと勝手に予想し、内診の時間は出来るだけ体の力を抜くことを意識していました。
それが功を称したのか、先生が上手だったのかあまり痛みは感じず、経腟エコーで見た赤ちゃんの様子が、1ヶ月前に見た時よりかなり人の形になっていて、明らかに成長している姿にほっとしました。
そしてまた次の健診の予約は一か月後…不安な日々が続くのだろうか…と思っていましたが、根っからの楽天家な私。
悩んだり不安になるのにも疲れが出てきて、できるだけ楽しい気持ちでいることを心掛けることにしました。
というかつわりがしんどくてそれどころでもなかったともいえる…。
気の持ちようという言葉があるように、その時期に私ができるのは体調管理くらい。
開き直って過ごしたら1ヶ月があっという間に感じ、これはこれで正解だったなあと思いました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:りえこ
年齢:38歳
子どもの年齢:2歳
2021年2月に生まれたかわいいかわいい息子と、いつも眠そうな夫と3人で楽しく暮らしています。息子との出来事を1ミリも忘れたくなくて、インスタグラムに絵日記を投稿しています。
Instargam:@riecomam
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