みなさんこんにちは、ちくわです!
現在0歳の男の子を育てながら、Instagramで育児絵日記を投稿しています。
今回は「妊娠した時の基礎体温」について書いていこうと思います。
妊活スタート時に始めたのは「基礎体温を測ること」でした。
基礎体温を測り始めて感じたのは、自分の基礎体温の低さです。大体私は36℃未満でした。高温期に入ると、やっと36℃を超える日が出てくる程度でした。
毎日基礎体温を測り、生理予定日が近づくと基礎体温が下がらないことを祈る日々でした。しかし、そんな祈りも虚しく生理予定日には基礎体温が下がり、生理が来てしまいます。
基礎体温の低さが血流の良し悪しに影響しているかもしれないと知ってから始めたのは「半身浴」です。
毎日朝と夜の2回、20分から1時間くらい半身浴を行いました。半身浴をすると体がポカポカするだけでなく、リラックスもできて良かったです。
偶然かもしれませんが、半身浴を始めたその月に私は妊娠しました。
妊娠した月の基礎体温がどうだったかというと…。
半身浴を始めてから、低温期の基礎体温は36℃を超える日が増えました。平均は36.2℃程。そして排卵日らしき日の前後には一度体温がガクッと下がり、一気に36.5℃まで上がりました。そこからは36.5℃付近の基礎体温をキープしていました。
そして迎えた生理予定日、基礎体温は36.5℃でした。
その次の日も、次の日も36.5℃をキープし続けました。
しかし予定日から3日目、36.4℃になってしまいました。「また今回もダメだった。」と、諦めムードでしたが、その日も生理はこず。
生理予定日から4日目になると36.6℃まで基礎体温が上昇していました。
その次の日はなんと、36.7℃に。
そこで生理予定日から6日目に妊娠検査薬を試してみたところ、陽性。妊娠していることが判明しました。
偶然かもしれませんが、半身浴を始めたその月に妊娠することができました。
半身浴を始める前は低かった基礎体温ですが、始めてからは基礎体温を改善することができたように感じました。低温期はほぼ36℃以上、高温期も36.5℃付近を維持できていました。生理予定日後も一瞬少し下がったものの、高温をキープし続けていました。
基礎体温は最初は測り忘れることもありましたが、続けるうちに毎日の習慣になりました。また、高温期が続くことで「妊娠したかも!」と気づくキッカケになります。
以上が私の妊娠した時の基礎体温の記録でした。参考になれば嬉しいです。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ちくわ
子どもの年齢:0歳
専業主婦をしながら趣味でイラストを描いています。ぷくぷくほっぺな息子と1つ年下の旦那さん、元気な愛犬と暮らしています。Instagramで育児絵日記を更新中です。
Instagram:@chippi0630
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