妊娠するまで
生粋の生理不順体質だったおぐらあんこさんの基礎体温グラフはガタガタ。低温期と高温期がきれいに分かれるグラフになることがなかったそうですが、妊娠した時は「高温期」が到来し、見事に理想のグラフになったそうで‥。
妊活のために基礎体温の計測を始めたミワカモさん。2週間後に記録したノートをもっていくと、先生にダメだしされたそうで…。
年の差、1歳半の姉弟を育てるわさびさんは、生理のたびに卵巣に血液の成分がたまるチョコレート嚢胞を患っていたといいます。卵巣破裂や捻転のリスクがあることから、治療のため20歳から低用量ピルを服用していたそう。服用中は出血量が減り、生理が軽くて快…
わさびさんは妊娠前の6年間、チョコレートのう胞治療のため低用量ピルを服用していました。服用中に結婚をして子どものことも考えるようになり、妊活を決意!ただ、ピルを中止するには注意点があるようで…
妊活中に婦人体温計を購入して毎朝基礎体温を測っていたなつめももこさん。ある日「高温期」が続いていることに気づき、妊娠したかな…?と思ったのですが・・・
2人目の妊活中、排卵検査薬を使ってタイミングをとっていたミワカモさん。でもなかなか妊娠しません。疑問を感じて産婦人科で確認してもらうと、排卵していなかったことがわかります。検査薬ではくっきりと陽性反応が出ていたのに、なんで!?
ちくわさんが妊活スタート時に始めたのは「基礎体温を測ること」。基礎体温を測り始めて自分の基礎体温の低さを感じ自分なりに対策を開始。そして「妊娠した時の基礎体温」の推移はというと…
妊活中だった頃のぺぷりさんは、タイミングを逃すまいと妊娠のことばかり考えていましたが、ご主人との温度差に悲しくなる日々…。態度にださないように気をつけていても不機嫌になってしまうぺぷりさんを見て、ご主人は面倒くさそうにため息も。するとご主人…
ぺぷりさんが妊活中一番つらかったことは、ご主人との温度差でした。夫婦2人で子どもが欲しいと望み、一緒に頑張っている気になっていたのに温度差を感じ悲しくなることも。完全にひとり相撲…子どもがいない人生でも、と思ったことも。それでもあきらめられ…
妊活中は良いと聞いたものをかたっぱしから試していたぺぷりさん。体を冷やさないように温めたり、栄養バランスを意識したごはん、葉酸や鉄分補給など・・・。そんな生活を続けていたら体の調子が絶好調に!妊活で健康的な体を手に入れたそうです!
基礎体温を記録したり排卵検査薬を使ってみたり、妊活をはじめたぺぷりさん。他に何かできることはないかとまずはご主人と祈願に行くことにしました。もちろん願い事は一つ!「子宝に恵まれますように・・・」と。ところがご主人にどんな願い事をしたのか聞…
無事に採卵が行われ、次はいよいよ移植となったTaroさん。しかし、移植日は延期に次ぐ延期。が決まらず、「せっかくここまできたのに…」と不安にならずにはいられませんでした。
妊活中に基礎体温を測っていたわさびさん。体温が下がるとがっかりで、気分も左右されていたそうです。あるとき、順調にきていた体温がひと月だけガタガタに。また今月もダメだったかなぁと期待していなかったら、なんと生理予定日に・・・!
ぺぷりさんは妊活中に、自分の排卵周期を知るために基礎体温を測り始めました。体温が下がらないように布団にくるまってから測ったり、妊娠検査薬で陽性反応がでてからも体をあたためたり、思いつめてしまっていたなあと当時を振り返ります!
なんとか計画通りに採卵を行えることになったTaroさん。採卵当日は、全身麻酔と採卵に対する緊張でいっぱいでしたが、全身麻酔があっという間に効いて何も覚えていませんでした。採卵の実感がないまま迎えた翌日は採卵結果がメールされてくる日です
ぺぷりさんは2人目の妊活をはじめたとき、検索の鬼になっていました。その中で気になったのは、自分の排卵日を予測する「排卵検査薬」。まずは試してみようと使ってみたところ、興味深く、とても有効性があるなあと感じたそうです
「私の場当たり的な判断で最初の一歩とも言える採卵をダメにしてしまうかもしれないなんて…」採卵予定日が3日間に絞られてほっとしていたTaroさん。そのうち1日に仕事があったものの日程を選べると思いその場で伝えなかったですが…
前回の受診で「PCOS(多嚢胞性卵巣症候)の可能性がある」と言われたTaroさん。血中インスリン量を検査した結果、あまりひどくないPCOSということがわかりました。そして、不妊治療専門クリニックで体外受精に向けて採卵の準備が…
不妊治療クリニックにて主治医から多嚢胞性卵巣症候群の疑いがあることを聞いたTaroさん。「多嚢胞性卵巣症候群」とは何かを、産婦人科医として多くの患者さんを妊娠、出産へと導いている慶應義塾大学医学部産婦人科学教室の内田明花先生にお聞きしました
初診での血液検査の結果、説明会で思った「卵がなかったらどうしよう」という心配はなくなったTaroさん。しかし、そうなってくるとわからないのは「異常もなく卵子も残っているのに何故妊娠しないのか」ということで…
メッセージ性のある夢を見る方だというnaoさんは、妊娠前に赤ちゃんの夢をみたそう。「赤ちゃんが来てるで~」と呼ばれて行ってみると、お母さんに抱っこされた赤ちゃんから、「赤ちゃんです。おかあさん、どれ?」と話しかけられたそうで…。
説明会の後、不妊治療専門クリニックを訪れたTaroさんと旦那さん。初診では様々な検査をしてから問診。これからの治療方針の話を先生とすることに。先生からお話を聞き…
いよいよ始まったみたんさんの卵巣嚢腫の摘出手術。緊張する…と思っているうちに麻酔がきいて、秒で終了!麻酔から覚め、夫に頼んでおいた摘出した腫瘍の写真を見せてもらうと…。みたんさんが思わず叫びだしてしまった、腫瘍の正体とは…!
【医師監修記事】みたんさんが経験した卵巣嚢腫とはどういうトラブルなのでしょうか。主な症状や予防法、卵巣を手術した際の妊娠への影響などを医学博士の杉山先生に解説していただきました。
ある日突然見つかった卵巣嚢腫。希望の腹腔鏡手術を受けられることになり、術前の説明を夫と聞きにいったみたんさん。そこで医師から言われた言葉にみたんさんはヒヤリとします。一番気になっていた、妊娠への影響も聞いてみると…。
漢方と不妊治療専門クリニックを並行して進めることにしたTaroさん。通える範囲にあるクリニックは初診にかかる前に説明会への参加が必須。うまくいかなかった産婦人科など、いろんなことを経たのちの説明会に感無量。そこでは…
右側の卵巣に大きな卵巣嚢腫があることがわかったみたんさん。なるべく早めに手術をした方がいい状況ではあるものの、手術や術後のダメージが少ない腹腔鏡手術は4カ月待ち。すぐに予約がとれる開腹手術にすべきか、大いに悩みます。
妊娠前のある朝、右わき腹に突然激痛が走ります。みたんさんが病院に駆け込みCTをとってもらうと、右の卵巣に大きく育った卵巣嚢腫が!しかも、なるべく早く手術して取らないと、卵巣が壊死するかもしれないと言われてしまいます。
【医師監修記事】「漢方を取り入れた治療はどんなことをするの?」。西洋医学との違い、注意点など、開院当初から西洋医学と東洋医学の特徴を取り入れた診療をおこなっている育良クリニック院長の浦野晃義先生に教えていただきました。
産婦人科で聞きたいことを聞けず心が折れてしまったTaroさん。旦那さんの後押しもあって勢いで予約した漢方診療所へ。不安を抱えたまま受付を済ませ、息つく暇もなく通された診察室にいたのは、穏やかな雰囲気の先生。そして、その診察はー
結婚から約2年、結婚当時37歳だったTaroさんは39歳になっていました。結婚したらすぐに子どもが欲しいと思っていたのに産婦人科に通って心折れ、スタート地点に。それから約3ヶ月、折れた気持ちが立て直せないままでいましたが…
妊活のため、自分の体を知りたいと産婦人科へ通い始めたTaroさん。初診で処方された薬を3ヶ月間飲んだものの状況に変化はなく…。簡単に妊娠するものではないと分かってはいるけれど、年齢を考えると焦るばかり。しかし…
みたんさんが妊活を始める前に不安だったのは、基礎体温がガタガタだったこと。さらに過去に「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受けた経験もあり…。「これは、やっべえぞ…!!」不安要素を解決すべく、婦人科を受診したところ、予想外の展開に!
排卵異常があるかもしれないことを旦那さんに伝え、検査のために病院を探し始めたTaroさん。しかし、結婚してから住み始めた地域には全く土地勘がなく、ネットで検索すると今度は情報が多すぎる…通院先を決めあぐねていると…
Taroさんが排卵予定日検査薬を使って3ヶ月。判定がはっきりしない状態が続き、生理はあるのに排卵がないかもしれない、妊娠しないのは年齢のためではなく不妊症なのではないかと考え始めていました。旦那さんに相談することも考えましたが…
妊活を始めることになってTaroさんが最初にしたことは、基礎体温をつけて排卵日を知ること。しかし、計測する起床直後の60秒…短いようでとても長く、寝落ちすることも。そんな中、排卵日予測検査薬を知り…
Taroさんの37歳という年齢を考え、早く子どもを欲しいと結婚を急いだという旦那さん。しかし挙式後、年齢や生理不順から妊活に前のめりだったTaroさんに対し、「お互いを理解してからの方が…」と旦那さんは消極的になっていて…
黄英さんが初登場!ある日、知り合いが一人もいない土地に夫婦で移住した黄英さん。地域の人に顔を覚えはじめてもらった頃、よく「赤ちゃんはまだ?」と聞かれます。いろんな人から度々聞かれることにモヤモヤしていたとき、身に着けた対処法とは?
現在妊娠中のおみきさんの初掲載記事。33歳で結婚したおみきさん。さらに子宮筋腫ももっていたため、妊活するなら早い方がいい。…と、わかってはいるものの、もう少し夫と2人で過ごす時間ももちたい。揺れ動く気持ちを夫に相談します。
妊活のため、基礎体温を測り始めたつぶみさん。でもグラフはガタガタに!そこでまずは「正確に測ること」を目標に、さまざまな工夫を重ねます。すると生理不順のつぶみさんでも、なんとなーく妊娠しやすい時期がみえてきたのです!
二人目不妊のため、がんばって不妊治療を続けていたハナウタさん。タイミング法を経て、人工授精にも何度かトライするものの妊娠に至らず、次のステップに進むことを考え始めます。でも次の体外受精には1回60万かかることがわかって…。
2人目不妊のため不妊治療の検査を受けたハナウタさん。夫婦ともに「異常なし」の結果をみて、医師から「人工授精」を提案されます。え、いきなり人工授精ってハードル高すぎー!と焦ったのですが、よく話を聞いてみると・・?
二人目不妊のため、悩みに悩んで治療を始めることにしたハナウタさん。まずは排卵前後、生理前、生理中、終了直後…と、子宮の状態にあわせたさまざまな検査が続きます。これも赤ちゃんのため!と頑張って検査を受けたのですが・・。
十月十日24時間、楽しい日も落ち込んだ日も、ずーっと一緒にいた「お腹のなかの赤ちゃん」と離れ離れになってしまう。「わが子に会えるのはうれしいけれど…」。出産当日の朝にきたあかりさんが感じた悶々とした気持ちを振り返ります。
二人目が欲しかったけれど、なかなかできず悩んでいたハナウタさん。不妊治療を…と頭をよぎるものの、子連れでクリニックに行っていいの?一人いるからいいじゃない…など、さまざまな悩みが襲ってきます。しかし、ついに一歩踏み出すことにします。
不妊外来に行ったものの予約なしでは受診できないという事をその場で知り、予約をダイレクトにするだけしてとんぼ帰りした後の事です。 前回エピソード:えっ…こんなできないもんなの? 避妊をやめればすぐ妊娠するんじゃないの? byきたあかり // 受診でき…
2014年、長いモヤモヤ期間を経てようやく妊活をスタートさせた頃のことです。 // 毎朝基礎体温を測り、葉酸などのサプリを飲み、体が冷えないように温めたり、妊活前より少し早く寝るようにしたりし始めました。 根っからのズボラなのでマメな作業が必要な日…
妊活を本格的に始める前の半年間、ずっと子どもを作る事への疑問や罪悪感でモヤモヤしていたのですが "自分にとっての「子どもを作ること」は人生を肯定する事なんだな"と思い至ったところで、いったんモヤモヤは晴れたような気がしました。 子どもの人生と…
子どもを作る事への不安や罪悪感がなかなか拭えなくて、ネットで悶々とその手の掲示板めぐりをしていた頃、印象に残ったコメントがありました。 「こんな世の中に子どもを産む気にはならない」というものです。 誰もが一度は親や先生に言われたであろう、「…
それは1人目が生まれ、寝返りができ、離乳食が始まり、そろそろ卒乳かなぁなんて思っていた頃。 頭をよぎるのは「2人目」でした。まさかの夫の返答に驚愕でした。 まあ結婚前にそれくらい話し合っておけよ、って話なんですが、もう話し合わずにここまで来て…