みなさんこんにちは、ちくわです!
現在0歳の男の子を育てながら、Instagramで育児絵日記を投稿しています。
今回はつわり対策「電車編」ついて書いていこうと思います。
コロナでリモートワークが増えましたが、私の勤めていた会社はリモートワークがなかったので、毎日電車通勤でした。つわり中の電車通勤は本当に辛かったです。
そんな辛いつわりの中、電車移動の際、私が試したつわり対策は6個あります。
1つ目は「音楽は聴かない。携帯も見ない」です。
これは人にもよると思いますが、私はつわり中に電車に乗っている時、音楽を聴いたり、携帯を見たりすると酔いやすくなりました。何も見たりしないのは電車内では暇でしたが「体調が悪くなるよりはマシだ。」と思いながら耐えました。ただ、たまに暇に耐えかねて動画を見てしまい、結局気持ち悪くなっていました。
2つ目は「飴を舐めたり、飲み物を飲む」です。
食べつわりもあり、何かを食べないと気持ち悪くなる時があり、そんな時は飴を舐めたり、飲み物を飲んだりしました。飴は梅味の飴が酸っぱくて、つわりで気持ち悪くても食べやすかったです。冷たい飲み物も気持ち悪さを落ち着かせてくれました。
3つ目は「目を瞑る」です。
携帯をいじると酔いやすかったので、目をつぶるようにしていました。ただ、立っている時は危ないので、オススメしません。目をつぶっていると、そのまま寝てしまうこともありました。乗り過ごしには気をつけて下さいね。
4つ目は「マスクを付ける」です。
つわり中は匂いつわりに悩まされる時期がありました。電車内はタバコ、柔軟剤、香水など色々な匂いがしますよね。普段は気にならない匂いも、匂いつわり中は敏感になってしまい、気持ち悪くなる原因になっていました。マスクは色々な匂いから守ってくれるので、役立ちました。コロナ禍だったこともあり、マスクを付けることに抵抗もなかったので、毎日マスクを付けていました。
5つ目は「マタニティマークをつける」です。
妊娠初期はお腹がそれほど大きくないので、つわり中はぜひ活用したいですよね。といっても、「マタニティマークをつけていることで嫌な気持ちになった」という妊婦さんの言葉をネットで目にしたこともあり、私は通勤中につけることができませんでした。また、通勤ラッシュ、帰宅ラッシュ中にこのマークを見た人に席を譲ってもらうのに気が引けてしまうという思いもあったのですが、でも本当はそんなときこそ辛かったりしますよね。
6つ目は「通勤ラッシュを避ける」です。
ラッシュを避けて電車に乗ることができれば、座れる確率が上がります。また、人が少ないので匂いもそこまで気になりません。通勤ラッシュを避けるために、私は病院に診断書を書いてもらい、時短で働くことができました。帰りの電車では通勤ラッシュを避けられたので座ることができるようになり、つわりによる体への負担を減らしてくれました。
以上が私の電車のつわり対策6個です。
少しでもつわり中の妊婦さんの役に立てれば嬉しいです。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ちくわ
子どもの年齢:0歳
専業主婦をしながら趣味でイラストを描いています。ぷくぷくほっぺな息子と1つ年下の旦那さん、元気な愛犬と暮らしています。Instagramで育児絵日記を更新中です。
Instagram:@chippi0630
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