こんにちは!
PUKUTY(プクティ)です!
今回は第二子妊娠編第19話、胎動についてです。
私が胎動を感じ始めたのはだいだい妊娠中期くらいからでしたが、1人目妊娠時はこれが胎動かどうなのか良くわからず、成長と共に大きくなる胎動にこれが胎動なのかと徐々に確信に変わっていきました。最初はすごく不思議な感覚だった思い出です。
最初の感覚としては腸がなんだか動いている感じで、消化してお腹がぐるぐるいっている時の感覚に似ていて本当にこれが胎動なのか定かではありませんでした。
妊娠後期になるにつれ胎動が大きなり、これは胎動なんだとハッキリわかる事が出来ました。
よく目を凝らすとお腹が動いているのも見え、本当にお腹の中に生命がいるんだとすごく不思議な感覚になりました。一定のリズムで動く事もあり、そうすると今赤ちゃんはしゃっくりしてるんだと感じる事が出来ました。
旦那にも胎動を感じてもらいたくて、お腹が動いたと思うタイミングで旦那にお腹を触るよう声を掛けるのですが、旦那が触った瞬間いつも胎動が止まってしまいました。服をめくった時に赤ちゃんが光を感じたり、私の少しの変化を感じているのかなと思いました。
臨月になってくると胎動はさらに大きくなり、思いっきりお腹の中を蹴られて激痛で夜中に飛び起きる事も多々ありました。
動きすぎると痛くて大変ですが、逆に動かないと赤ちゃんはお腹の中で元気なのだろうかと心配になったり…一日のうちで何回も胎動を気にして、動くまでじっとしてみたり、なかなか動かなくて不安になったり、胎動を感じられると安心したりを繰り返し、毎日常に胎動が気になっていました。
2人目はそこまで神経質にならずに過ごせ、1人目より動きもそこまで激しくなく痛かった事もなかったので、やはり子どもによって全然違うんだなと感じました。今となっては胎動は赤ちゃんを身近に感じられ、繋がっていると思えるすごく大切な感覚で、あの感覚を味わえてとても幸せでした。
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