こんにちは
アラフィフ3児の母あゆみんです。
普段は、インスタグラムで子育てイラストを描いて発信しています。
今回は、韓国のマタニティフォトについて書いてみます。
私の住んでいる韓国は、写真が大好き♡
マタニティフォトだけでなく、韓国の家庭では、
だいたいリビングには家族写真が飾ってあります。
もちろん、私の家にも家族写真を飾ってありますよ^^
韓国の産婦人科では、病院の廊下にマタニティフォトや
生後50日フォトなどが飾ってあって、
「ここの病院で産んだらマタニティから50日、100日、1歳まで
の写真がお得に撮れますよ!」なんて看板まで待合室にあったりします。
それだけマタニティフォトは、韓国では当たり前感覚というか、
少子化で妊娠する機会も少なくなっているため、
記念に撮る人が多いみたいです。
私も第一子の時だけマタニティフォトを撮りました。
ピンクのドレスで、後ろの背景もピンクや白のモチーフが
飾られていて、かわいかったです。
衣装の中には、お腹を出すタイプのドレスや、
ブラとパンツ?みたいな…
結構露出の多い衣装もあったのですが、
私はお腹も隠れて、露出少なめのいろいろカバーできる
ふんわりドレスを選んでもらいました。
写真館によっていろいろな衣装や背景が準備されていて、
1パターンおいくらという風に、何パターンも撮りたければ
お値段もどんどん上がっていく感じです。
私が撮ったスタジオでは、おまかせというパッケージがあって、
妊婦の雰囲気に合わせて衣装やメイク、髪型などをセットして
いただけました。写真館によっては、髪型やメイクはご自分で!
というところもあるので、事前チェックが必要です。
お腹に新しい生命が宿るという、母と子が一体となった
神秘的で人生の中でも特別なマタニティの期間に
写真という形で残しておく。
小学生になった長男と、この時のマタニティフォトをたまに見ます。
長男がお腹に宿った喜びと長男の誕生を、
どれだけ楽しみに待っていたか。
マタニティフォトは、それを伝えられるのにいいな!
と今では思っています。
長男も嬉しそうに見ていますよ。
日本でも写真館でマタニティフォトを
撮ってもらえる所がありますよね!
生まれてくるお子様にも、ママの愛を伝えることができる
一生の思い出にもなるマタニティフォトをぜひおすすめします^^
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:あゆみん
年齢:45歳
子どもの年齢:長男(8歳)、長女(5歳)、次男(3カ月)
長男長女を不妊治療で妊娠出産し、2度の流産後44歳で次男を妊娠出産しました。妊活、妊娠出産、子育てエピソードを漫画でインスタとブログにて公開しています。
Instagram:@ayumin_kosodate_comics
ブログ:note_あゆみん
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