こんにちは!
3児のママ、愛田あいです。
妊娠・出産は奇跡!ママと子どもの数だけエピソードがある!
かくいう我が家も三者三様だった妊娠出産。そのエピソードを、振り返りながらお届けしています。
今日のテーマは「マタニティフォト」です。
マタニティフォト、撮るかどうかはさておき、もう知らない人はいないくらい有名なものではないでしょうか。
私が第一子を妊娠中だった9年前にはすでに日本でも浸透していました。 SNSなどで見かけるのは写真館でしっかり撮ってもらう王道スタイルのものが多かったと記憶していて、私自身もスタジオで撮影してもらったものが残っています。
妊娠している身体、命が身体の中で育まれている状態というのは、一生の中のほんの十ヶ月程度。そしてそう何回も経験できるものではありません。 その日々とともに記念写真を残すのは素敵なことだと私は思っています。
今この記事に辿り着いてくださった方の中にも、マタニティフォトを検討中の方がいらっしゃるのではないでしょうか。
実は私、当時の私にこれだけは伝えたい!と思っていることがあります。これから撮影を考えている方の参考にもなると思うので、読んで見てくださいね。
それは「自分の普段のキャラクターに合ったスタイルを!」ということです。
私の第一子のマタニティフォトは、前述したとおり王道のフォトスタジオで撮影してもらったものです。
例えばこんな感じだったり
こんな感じだったりするものです。
結論からお伝えしますが、この写真を今見返すことはほとんどありません。 なぜならめちゃくちゃ恥ずかしいからです!
マタニティフォト用のドレスを着せてもらい、神秘的な感じに撮ってくれるのですが、それが恥ずかしくて、そして恥ずかしがっているのが写真越しに伝わってくる写真で、見ていてなんともむず痒い気持ちになるのです...笑
普通にTシャツにジーンズ姿でお腹を出して撮った第二子のカジュアルなマタニティフォトの方が自分らしさがあって、こちらは写真立てに入れて飾っています。
マタニティフォト自体は記念にもなりとてもいいものだと思うのですが、自分のキャラクター を考えてどんなスタイルが合うのか検討されると良いかと思います。 そしてもし撮るのなら、恥じらいは捨て、ハッヒーな感じを全面に出して撮影することを強くおすすめします!笑
妊娠中は毎日見慣れている大きなお腹も、産んで数年経てば記憶は薄れるものです。なので個人的には、どんな形でもお腹の大きい自分や、お腹にフォーカスした写真は残しておくことをおすすめしたいです。
私はお腹の変化がわかる写真が手元に残っていないので、自分のスマホなどで1ヶ月後との変化を写真におさめておけばよかった、今ならそういう写真の方が見たいなぁ...なんて思っています。
参考になれば幸いです。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:愛田あい
年齢:アラフォー
子どもの年齢:6歳、3歳、0歳
ゆるくポジティブがモットーの3児ママ。等身大の3人育児を発信するインスタグラムは、白目を剥く日々に共感してくれる戦友がたくさん集まっています♪
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