みなさんこんにちは、りえこです!
現在3歳の男の子を育てながら、Instagramで育児絵日記を投稿しています。
みなさんはマタニティフォトを撮られましたか?または撮りたいとお考えでしょうか?今回は私が残したマタニティフォトについてお話したいと思います。
妊娠が分かった時、漠然とマタニティフォトを撮りたい!という気持ちがありました。ですが、写真館にまで行って撮るのは気が引けて…。
元々写真を撮るのが好きだったのもあり、ミラーレスの一眼レフカメラを持っていたということも大きいですが、大きいお腹の状態を知らない人の前で見せるのにも少し抵抗があったからです。
なので私が残したのは「セルフマタニティフォト」でした。
まず私がしたこと…それはInstagramでの情報探しでした。
マタニティフォトってぼんやりとしたイメージはありましたが、自分で撮影するとなると小道具やポーズなどもすべて用意しなくてはいけません。
先輩ママさんたちがどんな素敵な写真を撮っているのかをみて参考にさせてもらいました。
SNSの中には素敵な写真であふれていました!
が、同じように撮影するのは色々難関…まずは自分でできるかつ撮れそうなものを考えて必要なものを揃えました。
そこで私が用意したものは衣装に使用するためにニットビスチェを購入、出ているお腹を撮影するためにショートトップスが欲しかったのです。
あとはお気に入りのワンピースとレースのトップス、小道具には結婚式で使用しドライフラワーにしていたブーケを使うことにしました。
もう一つはマジック!で写真をみてみると、素敵なペイントをおなかにして撮影している人がたくさんいて素敵だなあと思って参考にしたかったのですが…
問題はどうやって描くか。。。私は絵を描くことが好きですが、さすがに自分の出ているお腹に鏡をみながら描くのはハード!!
そこでシンプルに文字だけにし、夫君に描いてもらうことにしました。
撮影したのは3パターン。
ニットベストにニットカーディガンをはおり、夫君と同じ黒のパンツをはいて、少しふくよか(?)な夫君にもお腹を出してもらい撮影した夫婦ショットバージョンと、お腹に文字を描いてもらいレースのトップスを着てお腹の部分をまくってドライフラワーを小道具にナチュラル風を無理やり演出してみたパターンのもの。
3パターン目はお気に入りのワンピースを着て横向きにどれくらい出ているかを強調して撮影しました。
もちろん写真館などでプロの方に撮ってもらうよりも、かなりチープな感じの仕上がりではありますが満足のいく出来になりました!
写真館で撮ってもらうのは気が引ける…という方も、セルフで撮影しても思い出になるので、ぜひぜひ試してみてください♪
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:りえこ
年齢:39歳
子どもの年齢:3歳
2021年2月に生まれたかわいいかわいい息子と、いつも眠そうな夫と3人で楽しく暮らしています。息子との出来事を1ミリも忘れたくなくて、インスタグラムに絵日記を投稿しています。
Instargam:@riecomam
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