病院に来たものの痛みが遠のいてしまい、 「一回帰ろうか~」となった前回。
実は手続きをして貰っている最中から痛みと波の間隔が復活しつつありました。
でも、病室に戻ったらまた遠のく気がしてそのまま帰宅。
帰宅後、どんどん痛く、間隔は狭くなっていきました。
痛みの合間をぬってピザ2枚くらい食べました。(バジルと照り焼きだった気がする)
夕方、痛みが3分間隔位になった所で電話し再び病院へ行き、そのまま入院。
ベッドの上であぐらをかいて、食事机に突っ伏す形で痛みに耐えていました。
そんな中看護師さんがやって来て、「内診するから仰向けに寝て」と…。
仰向けになった瞬間「あ、これやばい。この体勢で陣痛来たら耐え方がわかんない」と直感的に思いました。
そして実際に波がきた瞬間……痛みの逃がしようがなく、恐怖で大大大パニックで叫んでしまいました。
看護師さんのなだめる声にも冷静になれず、おかあさんと看護師さんが少しやりとりした後、マスクを渡され装着。
どうやら過呼吸になりかけたようです…。(パニックで震えたと思っていた手は、過呼吸が原因の震えでした)
その後何とか落ち着きを取り戻し、 入院から約5時間後、福岡から飛行機でこちら静岡に夫到着。
子宮口は入院した時点からほぼ変わらぬまま。
ぐったりした私を見た夫は、明らかにうろたえていたのでした…。笑
>>>次回のエピソード:絶え間ない痛みと恐怖で号泣…。30時間の壮絶な陣痛、そして娘誕生!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
年齢:33歳
子どもの年齢:長女3歳、長男9ヶ月
転勤族の夫、やんちゃな娘、甘えん坊で寝ない子な息子とわちゃわちゃな毎日を送っております。ぐーたらオタク主婦です。朝までぐっっっっすり寝ることが最近の夢です(´3ω3`)ノ
4コマブログ「たらたり毎日。」マイペースに更新中です。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。