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次々に繰り広げられるイタズラによる惨劇。3人目だし、温かく見守れる…わけあるかいっ! byマルサイ

三男が産まれた当時、長男は5歳、次男は3歳でした。


まだまだ手のかかる2人がいるところに、これまた手のかかる赤ちゃんがやってくる。

覚悟をしていたものの、実際には想像していたほど大変ではありませんでした。

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産まれたばかりの三男には、おっぱいをあげる・オムツを替える・寝かしつけるの三拍子を繰り返すだけ。

着替え持って来いとか、この本読めとか、おかずが気に入らないとか、もっと優しく歯を磨いてとか、目玉焼きは黄身をトゥルトゥルに仕上げてとかetc.

面倒くさいことばかり言う兄2人に比べたら、新生児の存在なんてただただ可愛いだけ

 

そのただ可愛い存在としてスクスク育った三男も、7ヶ月あたりからズリバイ、8ヶ月あたりからハイハイを始め行動範囲を徐々に広げていきます。

そして1歳を過ぎた頃。
二足歩行をモノにし三次元へのアクセス方を完璧にマスター。

そうなってくるともうただの厄介な人

 

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兄2人がやったら、ゲンコツした上回し蹴りレベルのイタズラを、次から次へと繰り広げます。

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しかしイタズラと受け取るのは親の都合。

三男にしてみれば探究心と知的好奇心からなる立派な学習的行為なわけですから。

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ここはひとつ長男・次男を育ててきたスキルと経験と懐のデカさで、三男の学習的行為を優しくフォローし温かく見守ろうではありませんか。

いや、やっぱり、絶対に無理っ!

 >>>次回のエピソード:ついに始まった三男との線路沿い通い。気持ちの切り替えで母も大満足の電車見学タイム

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著者:マルサイ
年齢:37歳
子どもの年齢:6歳・4歳・1歳

子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに描いた絵日記をインスタグラムに投稿するのが最高の娯楽。趣味は田んぼの生き物を観察すること。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。