マルサイ
著者:マルサイ
年齢:39歳
子どもの年齢:小5・小3・年中
小5・小3・年中の三兄弟の母。趣味は昆虫観察と磯の生き物観察。三兄弟との日々をインスタグラムにで発信中。著書に『男子が3人います。』『主婦力ゼロからやってみた家事』(共に大和書房)など。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
マルサイさんの連載最終話。連載開始から6年。3兄弟の育児は大変でしんどかったけど、育児に悩んだときいつも立ち返るのは、分娩台で初めて子どもの顔をみたときに願ったことだったそう。
乗り物が大好きで、就園前からキックバイクや公園バイクなどを乗り回していたマルサイさんの息子さんたち。たくさんケガもしてきたそうですが、自転車デビューは驚くほどスムーズに、しかも無傷でクリア。下積み時代に培われた力に感心!
子ども部屋がないため、自然に家族が「食卓」に集まることが多いというマルサイ家。離乳食から始まり、お絵かき、カードゲーム、勉強の場…。3人の子どもたちが成長した今も食卓は「安心して何かできる場所」として定着しているそうで…
三兄弟の母マルサイさん。三男君の子育てに関しては、おまけ感覚で気づいたら成長していた!という感じだそうですが、初育児となる長男くんの育児の時はやはり四苦八苦したそう。0~2歳のときに大変だった!と振り返るベスト(ワースト?)3とは?
何度教えても時計の読み方がよくわからないと言うマルサイさんの三男くん。兄弟間で比べたらダメだとわかっているものの、兄たちとの差に焦り、あの手この手で教えようとするのですが、伝わらない‥。でもある方法で一発解決してビックリ!
手を振りほどく、突然走り出す、一瞬でいなくなる…。子どもとのお散歩が大変だった思い出をもつマルサイさんは今、改めて「子ども用ハーネス」はものすごく優秀な育児グッズだと感じているそう。命綱と呼んでもいい!と力説する理由とは…?
マルサイさんの次男くんは、用途によって利き手がかわる「クロスドミナンス」だそう。箸をもつのは左手、鉛筆は右手、はさみは両手OK…と、場面にあわせて使い分けてるとか。そんな次男くんの利き手事情を幼少期から振り返って教えてくれました。
マルサイさんが次男・三男のときにやっておいてよかった入学前準備…それは、通学路を歩く練習をしておくこと!重いランドセルを背負って、ひとりで長い道のりを歩くのは、大人が思う以上に大変で、長男くんは登下校だけでヘトヘトになっていたそうで…
マルサイさんが長男くん出産前のこと。臨月に入ったら、出産に向けて運動をしておくのはメリットが多いと聞き、喜び勇んで運動に励んだそう。ウォーキング、雑巾がけ、そしてなぜか〇〇づくり。こうして毎日精力的に運動をしていたら…
毎日の絵本の読み聞かせ。感情豊かに読んであげたいけど、疲れている時や眠い時は正直しんどくなることも。そんなときにマルサイさんを何度も助けてくれたのが、宝探し絵本「ミッケ」(小学館)だそう。どんな風に助けてくれるかというと…。
子どもとのお散歩がきっつーい夏。一度外に出るとなかなか帰らない三兄弟と長年外遊びをしていたマルサイさんが、熱中症&虫刺され対策をおしえてくれました。ペットボトルにいれた水道水や保冷材の意外な使い道など、すぐ真似できるアイデアは必見!
三男くんの入園を境に自分の体型が全体的に丸くなっていることに気づいたマルサイさん。入園前は毎日散歩して、帰ったら家事に追われ…とハードな生活!当時はそんな生活に疲れ ていたのですが、実はマルサイさんの体型もきーうしてくれていたのです。
3人目の出産を控えていたときにマルサイさんが取りくんだのが「(お兄ちゃんたちの)自立を促す仕組みづくり」。着替え、幼稚園の準備、片づけなど、なるべく自分たちでできるように家具の配置や生活の流れを変えたそう。すると…
片づけをしてるのに次々におもちゃを出す、夕飯の支度をしたいのに公園から帰りたがらない…。こういった「するべきことができない」状況に、イライラしてつい子どもを怒ってしまっていたマルサイさん。でも、イライラの原因を根本から手放してみたら…
いつもきれいで優しくて、栄養バランスのとれた食事を朝から用意してくれる。そんな理想のお母さん像に対して、現実のわたしはいつもスッピンで面倒くさいが口ぐせ。「いいお母さんをやれていない」。マルサイさんは毎日そう思うのですが…。
マルサイさんのもとに寄せられた育児の悩みのなかから、今回は「デジタルメディアとの付き合い方」について回答。マルサイさん自身もテレビや動画から子どもたちを切り離そうと躍起になった時期もあったけれど、結局たどり着いた付き合い方とは?
マルサイさんのもとに寄せられたお悩みのなかで多かった「寝かしつけ」問題。子どもが寝てからのフリータイムを楽しみたいマルサイさんも、長男くんが未就園児のころの寝かしつけには苦労したそう。今振り返ってみてわかった原因と解決策は?
多くのママが苦しむ「赤子が寝ねぇ!」問題。抱っこじゃなきゃ寝ない、超敏感な背中スイッチ、寝る前の絶叫…。マルサイさん(@marusai_info)はこの謎多き赤ちゃんの睡眠スタイルに、あるとき納得のいく答えをみつけます。
マルサイさん(@marusai_info)は長男くんの幼稚園選びをしたとき、重要だと感じたポイントがあったそう。次男・三男も通わせ8年たった今でも「ここを選んでよかった!」と心から感じている幼稚園との出会いはどういうものだった?
子育てにつきものの悩みが「子どもが野菜を食べてくれないこと」。マルサイ家(@marusai_info)の三男くんもあまり野菜は得意ではないそう。でも母としてはもっと野菜を食べてほしい!そんな時に作っているのが“魔女スープ”だそう…。
部屋の中で転んでマルサイ家史上最大のタンコブを作った三男くん。体力が有り余るとどうしても部屋で騒ぎがちになるので、子どもたちの体力を消耗させつつ、安全に遊べる室内運動を模索中だそう。なかでも楽しかったものを3つ紹介してくれました。
先日、11年続いた子どもとの添い寝を卒業したマルサイさん(@marusai_info)。布団を独り占めすることを夢見ていた時期もあったのですが、振り返ってみると赤ちゃんと一緒に眠りにつく時間は最高に幸せだったと感じたそう。
マルサイさん(@marusai_info)の長男くんがハイハイを始めたのは生後11カ月の頃。同月齢の子のなかには歩けている子もいるのに…と、成長がゆっくりめな事が不安だったそう。でも次男・三男の成長を見てきた今、感じていることは?
リビングいっぱいに布団マットを持ち込み、それを盾にしてボールを投げ合う子どもたち。実はこれ、普段ならNGなんですが、ある例外ルール中だったからOKにした遊びだそう。マルサイ家(@marusai_info)における家遊びのルールとは?
家事や育児、仕事がうまくまわらなくても見栄を張って素直に「できない」と言えず、大変な思いを抱えていたマルサイさん。でも今は夫との朝ミーティングで乗り越えているそう。夫婦間でモヤモヤを引きずらないためのミーティング、どんなもの?
一人目の陣痛のときは、心配事が絶えず常に緊張状態だったというマルサイさん(@marusai_info)。でも2人目の陣痛時は、踊ったりお笑い番組をみたりしてリラックスできたそう。もし次があれば産院にもっていきたいグッズは…?
何か拾って食べたり、汚い手をなめたり…。歩く病原菌という異名をもつ息子たちと暮らす家で、いかにインフルエンザなどの感染症と戦うか…。ここ数年、皆が健康体で過ごせているというマルサイ家(@marusai_info)の対策を教えてくれました!
三男くんが5歳になり、改めて乳児期の頃と現在の自分の役割について考えてみたマルサイさん(@marusai_info)。さらに今後、子どものために自分がやってあげられることを考えると、実はそれほどないのでは?ということに思い当たります。
クリスマスが近づいてきましたね。マルサイ家(@marusai_info) では兄弟であれこれと考え、サンタさんへのおもてなしが年々アップデートされているそう。そんな子どもたちの期待にマルサイさん夫婦も全力で応えます!
家の防災品を見直したマルサイさん(@marusai_info)。特に長期停電に備えて、さまざまなものを買いそろえたそう。被災時でも子どもたちにはなるべくストレスをかけたくないから。母心に満ちた防災対策、どんなもの?
子どもが寝た後しか自分の時間がなく、寝かしつけで寝落ちした翌朝に絶望ー。不自由で孤独で閉塞感にも苛まれながら奮闘した赤ちゃん育児時代ですが、マルサイさん(@marusai_info )はその経験が今を支える人生の糧になっているそう。
長男くんが幼稚園に入園したての頃、同じクラスの3歳の子がひらがなを読めて衝撃を受けたそう。焦ったマルサイさん(@marusai_info)でしたが、園の先生からある話を聞いて結局、年長の夏まで文字については何もしなかったら・・・?
マルサイさん(@marusai_info)が当時5歳だった次男くんとプールに行ったときのこと。流れてしまった浮き輪を取るために一瞬目を離したのですが、振り返ると溺れそうになっている次男くんの姿が!水難事故の恐ろしさを知った体験記です。
幼い頃から虫が好きで、今でも子どもたちと一緒に虫の観察を楽しむマルサイさん(@marusai_info)。なかでも推しはイモムシ。おかげで子どもたちにとって、お母ちゃんの好きなイモムシ=特別なものになったそうで…。
長い夏休み、子どもと毎日どう過ごそう…と頭を抱えるママも多いはず。24時間フルパワーの3兄弟をもつマルサイさん(@marusai_info)が、特別なイベントはないけど子どもがそこそこ満足する1日の過ごし方を教えてくれました。
マルサイさん(@marusai_info)が三男を妊娠中は、三兄弟の母になることに不安しかなかったそう。三男が生まれ、「三兄弟の大変さ」がいつ来るのかとヒヤヒヤしていたら、意外にも三男育児は余裕しゃくしゃくだったのです。
長男くんが年中のとき、折り紙にどハマリします。寝ても覚めても折り紙を折ってばかりでどうするの?と思うこともあったけれど、本当に楽しいと思えるものに出会えたことはラッキーなこと、とマルサイさん(@marusai_info)は感じます。
春休みに続いて午前保育などの早帰りが続く幼稚園児や小学生の母にとって頭が痛いのが、子どもの昼ご飯問題。料理上手&三兄弟の母であるマルサイさん(@marusai_info)が、マルサイ家の定番昼ご飯メニューを教えてくれました!
三兄弟の母マルサイさん(@marusai_info)にとっても育児はトライ&エラーの連続だそう。そんなマルサイさんが今でも思い出す度に胸が痛むという、当時3歳だった次男くんとのエピソード。雨の日のドーナツ事件とは…?
マルサイさん(@marusai_info)の長男くんが1歳のときウイルス性胃腸炎にかかってしまいます。初めての発熱&下痢&嘔吐にマルサイさんはプチパニックに。ほぼ徹夜での看病が3日続いた朝、一瞬の油断が長男くんに異変をもたらします。
三男くんが幼稚園から帰ったあと、忙しさを理由にテレビに子守をさせてしまっていた結果、すっかりテレビ依存状態になってしまったそう。これはいかん!とマルサイさん(@marusai_info)は、三男くんとの夕方の過ごし方改革を決行します。
これからは快便のための離乳食を!とマルサイさん(@marusai_info)を奮起させた三男くんの便秘エピソード。何日も苦しんでいた三男くんの便秘の原因が、出口をふさぐ「石ころ便」だと気づいたとき、母はどうした?
体の冷えと倦怠感、高熱、さらに関節痛、むくみ、かゆみと次々にナゾの症状がマルサイさん( @marusai_info)を襲います。原因がわからないまま4週間ほど経ったとき、次男がかかった、現在流行中のあの病気にたどり着きます。
幼稚園で腕を痛めた三男くんをマルサイさん(@marusai_info)が迎えに行くと、痛さのあまり大絶叫で泣き続ける姿が。それほどの痛みがあるのに、なんと整形外科の先生は一瞬でその腕を治してしまったのです。マジシャン?否、神!
言葉遣いが荒くなったり、見えない敵と擬音語だらけで戦ったりする「オレは男だ期」。マルサイさん(@marusai_info)の三男くんにもついにその時期が訪れます。この時期の上手な活かし方と注意点を三兄弟の母マルサイさんが解説します!
三男は「自分だけのお弁当」にずっと憧れていました。 通っている幼稚園は完全給食なので、お弁当は運動会と遠足の年2回のみ。運動会のお弁当は家族5人分が入る大きいランチボックスなので、三男の求めるお弁当が食べられるのは遠足の時だけ、年に1回のチャ…
ここ一年、車で遠出する機会が増えました。それまでは車による遠出は滅多にせず、電車やバスが主な交通手段で、出かける先は近場ばかりでした。 なぜ車を活用しなかったかというと、子どもたちが赤ちゃん〜2歳くらいまで車に長時間乗ることができなかったか…
私は3回出産しましたが、妊娠時につわりもなく体重増加も5〜6キロ、その他の妊娠によるマイナートラブルもほとんどないというかなりのお気楽妊婦でした。 >関連記事:妊娠安定期に入ったら職場に報告を…と思っている間に、自宅安静に。ハイリスク妊婦の苦悩…
ふと気付いたら朝までぐっすり眠れる日々を過ごしていました。 長男が生まれ、2年後に次男が生まれ、そのまた3年後に三男が生まれ、なんだかんだで常に幼子がいる状況において、「朝までぐっすり眠る」ということは夢のまた夢でした。 小腹が空いたから起き…
先日、ネットのニュースで「二人乗りできるショッピングカート」の記事を発見し、食い入るように読みました。 これは嬉しいですよねー‼︎ありそうでなかった二人乗りショッピングカート。逆に何で今までなかったんだ⁉︎と思うくらい、あってほしかった二人乗り…