ダメージデニム、好きなのです。
そのままカジュアルに着るのも良いですし、
わたくしもオトナの女でございますから。
キレイめなトップスとヒールなんか合わせて
こなれ感出しちゃったりするのも良いではないですか。
まぁ、特にこなれてる訳ではないのでございますがね。
いくら自分が好きだと言っても、
子どもにとっては
「おかあさん、なんであなのあいたおようふくきてるの?」と
疑問なのでございましょう。
とりあえず
手を入れてみるのでございます。
しかしながら、
子どもにばかり強く言えない。
だって自分もやってしまうんですもの。
自分も手ぇ突っ込んでしまうんですもの。
お気に入りのダメージデニムには、
ひざ上にすこし大きめに、
さらにその上に小さなダメージ加工が
施されておりました。
とても良いバランスで配置されていたそのダメージを、
己の欲求に負けて
ひどくアンバランスな、ひとつの大きな穴に
DIYしたのは私です。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
『キミがお嫁に行くまでは。~母娘で女を磨いてます~』(KADOKAWA)/のばら(著)
★★新刊、絶賛発売中★★
[のばらさんのコメント]
タイトルにもございますように、磨いてます。何を。女を。
磨いたからと言って光るかと言えば、それはまた別のお話しなのでございますのよ。えぇ。
この本ではおもに「トライ&エラー」と言いますか、わたくしの失敗談や、報われない感満載の1冊となっております。
さらに毒舌旦那と小悪魔姉妹に邪険にされる日常なんかも盛り込んで!
私の赤っ恥がぎゅぎゅっ!と詰まっておりますの!なんだそれ!
「あるあるー!」なんつってクスッと笑っていただければ幸いでございます。