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「産後の晩御飯問題クリア!」快適だった宅食ライフは夫の愚痴で強制終了 by肉子

こんにちは、肉子です。

初産の時は、お姑さんに家へ来てもらい産後の家事を手伝ってもらったのですが、二人目出産後は夫婦だけで乗り切ることにしました。

ちなみに、夫は料理ができません。というか、やりません。

新婚のときに数回作ってもらったのですが、レシピもなにも見ずにテキトーーに作った「自称・男の料理」でして…飲み込むのがやっとのレベルでした。

そこでわたしがベタ褒めしておだてて、褒めて育てることができる賢妻ならよかったのですが、まずいのをガマンしてしぶしぶ食べてたのがバレまして。

へそを曲げて、それ以来炊事はまったくやらなくなりました。

 

妻のお産だろーと、料理だけはやらないです。

なんで料理できない男って、意地でもレシピ見ようとしないんでしょうか。おっと、愚痴すみません。

 

大人だけならいいのですが、その時は2歳になる長女もいたので食生活だけはちゃんとしたかったのです。

なので、食事は宅食を利用することにしました。

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あ゛―――――――― めっちゃ便利――――

 

「晩御飯を作らなくていい」

ただこれだけで涙が出るほど一日がラクです。

20品目のおかずが毎日届けられて、準備も片付けもしなくていい…買い物にもいかなくていい…献立考えなくていい!!

 

長女は少食が悩みで、毎日「これなら食べてくれるかな・アレはダメかな」などと試行錯誤して、皿ごと残されてガックリという日も多々でしたが、宅食ならわたしの分から取り分けるだけ。

おかずが何種類も入っているので、何かしらは食べるし残されたとしてもわたしが労力使っているわけじゃないので腹も立たず(笑)

※決してステマではありません。

 

そんな快適ライフを送りつづけ、1か月が経ち―――

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わたしの舌打ちノンストップ。

 

男って。男って!!

 

未練タラタラで、宅食は終了しました。

 

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作り立て重視の方にはオススメです。

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著者:肉子
年齢:37歳
子どもの年齢:3歳・1歳

100人婚活地獄から這い上がり30歳で結婚。健康には自信マンマン・産む気マンマンなのに不妊でずっこける。成果が実り、現在は2児の母。

ブログ:ヲタ腐ダイアリ
既刊:「100回お見合いしたヲタ女子の婚活記」全2巻
:「100回お見合いしたヲタ女子の出産記」

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