三男の布パン生活が始まって半年が過ぎました。
経過報告としましては…
◯おしっこの間隔がだいぶ空いてきた(長い時で3時間)
◯
◯でも基本的に声がけしないと漏らす→
◯大きい方は主に事後報告→
◯夜間はおむつ必須→ごくたまにおしっこしたいと起きる
◯出かける時はパンツにおむつ用インナー装着、場合によっては紙
↓
◎よっておむつはまだ手放せない
そんなわけで、三男のおむつ外しの道は限りなく牛歩で進んでおり
長い…
ゴールまでの道が長いっ!
でも、焦りは禁物。
焦って失敗した経験があるから、今回は気長に行こうと決めています。
次男が3歳になる少し前、なにがなんでも誕生日にはおむつを外したい!と躍起になってトイレに行かせていた時期がありました。
特に大きい方は予兆があるので「今トイレに行けば間に合うから!」と、嫌がるのを強引に連れて行っていました。
でも、タイミングが合わないのか成功しない。
それなのにおむつをはいた途端にする。
私はつい「何でさっきトイレに行った時しなかったの!」と怒ってしまう…。
そんな毎日を繰り返しているうちに、次男は便秘になりました。
19日間の便秘でした。
おそらく、排泄拒否状態だったのだろうと思います。
うんちをすると怒られる。
怒られるのが嫌だから、うんちをしない。
次男にしてみれば、そんな気持ちだったんだと思います。
生まれてからずっとおむつで排泄するのが当たり前だったのに、ある日を境にトイレでしなさいと言われ、以前のようにおむつですると怒られる。
そんな次男の戸惑う気持ちに寄り添ってあげられなかったことを思うと、今でも胸が痛みます。
三男は何となくトイレでした方がいいのかな?と思い始めているようです。
でも、今はそれで充分。
きっと何かのタイミングで、トイレでした方がいいや!と思う日が必ず来ると思うのです。
おむつ外しの道は、三男の歩調に合わせて、ゆっくり歩いていこうと思います。
著者:マルサイ
年齢:37歳
子どもの年齢:7歳・5歳・2歳
子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに描いた絵日記をインスタグラムに投稿するのが最高の娯楽。趣味は田んぼの生き物を観察すること。単行本「男子が3人います。」(大和書房)発売中!
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