こんにちは。5歳のおしゃべり息子と11ヶ月の娘を育てているすずかと申します。
伝い歩きをするようになってますます活発になってきた娘。オムツ替えの時もじっとしてくれません。
ある日、あまりにも動くので「もう!そんなに動くならトイレでうんちをしてもらうからね!」と娘に宣言しました。
おしっこならさっと拭いてお終いですが、うんちとなると何回もお尻を拭かなくてはならないのでとても大変なのです。
娘はうんちをする時に動きを止めて、「っん、っん」と小さく息を漏らします。
そのタイミングでトイレに連れて行き便座に座らせると…。
すんなり成功しました。
トイレという空間を怖がったり、便座を拒否するかと思っていたので拍子抜けです。
オムツのようにおしりにべったりうんちがつくことはありません。
座らせたまま抱きこむように拭けば娘も体を捻らないので拭きやすいーー!
これぞ求めていた成果でした。
思い返すと
そして
それはもう楽しそうに用をたすお兄ちゃんの様子を見ていました。
私も息子も軽やかな足取りでトイレから出てくるので、娘もトイレという空間は「素敵な場所」と認識してくれていたようなのです。
事前にトイレについて良い印象を持ってもらえた事が成功のカギだったと思います。
その後、トイレでうんちをする事が日常化したのでオムツ替えもトイレでするようにしました。
濡れたオムツを取り、便座に座らせてから新しいオムツをはかせます。
娘がちょっとでも不安そうな顔をすると
と抱き締めるようにしました。
また、うんちの素振りはするもののなかなか出ない時は、
本を読んだり、歌を歌ったりと楽しくトイレタイムを過ごしています。
密なコミュニケーションが取れるこの時間が結構好きです。
娘はトイレに行くというジェスチャーも覚え、気分がのっている時はオムツを替えて欲しいとアピールしてくれるようになりました。
最近はおしっこもするようになり、寝起きの一番はトイレで用をたしています。
まだ11ヶ月なので本格的なトイレトレーニングはするつもりはありません。
「トイレでしてもいいし、オムツでしてもいい」というゆるゆるな方式で、親子で楽しんでやっていきたいと思います。
著者:すずか
おしゃべり息子のおかげで賑やかな日々を過ごしていたのですが、娘が産まれてさらに賑やかになりました。 インスタでゆるゆると子育て絵日記を描いています。
インスタグラム:@suzuqua
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