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移動中や待ち時間にもお役立ち!家族で盛り上がれる“言葉あそび”ゲーム by ヒビユウ

こんにちは!ヒビユウです。6歳のムスコと3歳のムスメの母をしています。
3歳のムスメのおしゃべりが上達するにつれて、家族で盛り上りを見せているものがあります。

それは「言葉あそび」!

今回は、我が家で楽しんでいる「言葉あそび」の一部をご紹介します!

前回エピソード:イヤイヤの素振りを見せたときに使える!子ども心をつかむ“動物たとえ” by ヒビユウ

 

 

1、「◯から始まる言葉を10個言ってみよう」

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お題を出されると、ふたりとも一生懸命考えながら、指で数えていきます。
大人も一緒にやってみるといい頭のトレーニングになる気がします!

 

2、「名前(呼び名)でつなげるしりとり」

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例えば、子どもの名前が「けんた」だったら、
「たいこをたたくけんた」→
「たべることがだいすきなけんた」→
「たこやきがたべたいけんた」…と続けてもいいし、
途中で違う名前やパパ・ママに変えてもおもしろいです。

その様子を想像すると笑えてきて、このしりとりを始めると笑っぱなしです。
3歳のムスメにはちょっと難しいようなので、意味不明でもオッケーとしています。笑

 

3、「ジャンルしりとり」

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お題としてジャンル(食べ物、生き物、乗り物など)を伝えて、しりとりを始めます。
我が子たちが、知らない間にこんな単語も覚えていたのか~なんて感心することも多々あります!

 

とにかく子どもたちは、クイズやゲームが大好き。
なにかひとつ問いかけてみると、自ら広げていってくれたりします。

特に、出先でおもちゃが無いとき、バスや電車に乗っていて身動きがとれないとき、子どもが待ち時間に飽きてきてしまったときなど・・・こういった言葉あそびが役立っています。

もうすぐ冬休みですね。
帰省の車中などで、ぜひお子さんの年齢や興味に合わせて「言葉あそび」やってみてください!

関連記事:2歳児と電車でおとなしく過ごす、我が家の鉄板あそびはコレ! by ユキミ

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著者:ヒビユウ

年齢:アラサー
子どもの年齢:6歳と3歳

ムスコとムスメの日々成長する姿を絵日記にしてInstagramに綴っています。著書「hibi家のムスコとムスメ」(シリーズ全2冊)が河出書房新社より発売中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。