経験者から痛いよ怖いよと聞かされることも多く、ネガティブなイメージを抱きがちな出産。
私も第一子出産の時は友人やネットで恐怖体験を聞いてはビビりまくっていました。
>前回エピソード:入院後、夕飯を完食し超熟睡して翌朝帰宅。あれ、陣痛…どっか行った!? by 今じんこ
ですがネガティブな体験談にビビりすぎるより、ポジティブな体験談を信じた方がリラックスできると思ったので、出産は怖くないと自分に言い聞かせて出産に挑むことにしました!
第二子妊娠中はソフロロジー出産法の本を読んだりCDを聴いて、リラックスするイメージトレーニングを頑張りました。
痛みと戦うのではなく、痛みを受け入れて身を任せるイメージです。
陣痛中も痛みに顔を歪めるのではなく、菩薩になったつもりで穏やかな顔を意識すると、余計な力が抜けて体もリラックスできました。
「私は穏やかで美しい顔の菩薩だ!」「私は痛みが大好きだ!」と妊娠中からドMな菩薩になりきるイメトレをしていました。
次回は私が実践した具体的な出産の乗り切り方を紹介しようと思います!
>次回エピソード:心は菩薩、呼吸は火消し。助産師さんも驚いた!リラックスして陣痛を乗り切る方法 by 今じんこ
>関連記事:これが私のソフロロジー♪ イメトレを重ねて、出産の不安が楽しみに by グラハム子
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:今じんこ
年齢:33歳
子どもの年齢:長男5歳、次男3歳
叙情的な長男もっちん(5)
インスタグラム:@imagineko
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