1児のママのまる美です。
初めての子育てで悪戦苦闘の毎日でしたが、生後1か月を過ぎて少しずつ育児に慣れて余裕も出始めてきました。
でもそんなある日、指先の違和感に気が付きました。
抱っこのし過ぎが原因で腱鞘炎になってしまったんです。
日に日に症状は悪化してついに指が痺れるようになってしまいました。
抱っこをしないわけにはいかないので痛みに耐えて抱っこをし続けていると両手の指の感覚が無くなるまで悪化してしまいました。
指先は痛く無いけれど力を入れることが出来ないので物を掴むのが大変になりました。
その後、手首が痛くなり更に悪化しました。
産後の寝不足とか腰痛は覚悟していたけど、手の痺れに悩まされることになるとは全く思っていませんでした。
自分なりに調べてみると「安静が一番」「自然に治る」とのことですが、赤ちゃんはまだまだ生活リズムが出来ていなくてぐずることも多いので抱っこであやす必要があるので手を休ませられません…
根本的に「重い物を長時間手で支える」という原因を解決しないと手の痺れが治らないことは分かっているのですが、さてどうしたら良いものか…
あれこれ悩んでいると主人が一言
「抱っこ紐しながらあやしてみるのは?」
…それだ!抱っこ紐を使えば手を使わないであやせる!!
抱っこ紐は外出するときの道具としか思っていなかったのでそんな単純な事に気が付かなかったんです。
これで問題は解決♪と思いましたが、首がすわるまでは長時間の縦抱きってあまりしない方がいいんですよね。
どうしようとアレコレ調べているうちにスリングの存在を知って問題を解決することができました。
スリングを使った話は次回につづきます。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:まる美
年齢:アラサー
子どもの年齢:1歳
婚活、妊活を経て2017年8月に長男かーくんを出産。 妊娠中からブログを始め、四コマ漫画で育児日記を公開しています。
ツイッター:@babymoni_marumi インスタグラム:marumi.marumoni※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。