こんにちは、ニタヨメです。
今回は、我が家で起きたミステリーをお話します。
長男が小学一年生の頃、ぐらぐらしていた二本目の下の歯が抜けました。
抜けた歯を入れるちょうどいい入れ物を探してみましたが、無かったので紙コップに入れて棚の上へ置くことにしました。
ですが、
この母のいい加減な行動が悲劇を招きます…。
数日後、抜けた歯のことをふと思い出した長男。
(あ!そういえば歯のこと忘れてた…)←親として最低
棚の上にある紙コップにある事を伝えると、長男がすぐさま確認しに行きました。
すると、
ファ〜〜〜ン!!!!と叫び声が!
な、なに?!!
どうしたん?!急いで長男の方へ駆け寄ると…
何ということでしょう。
数日前に抜けた小さな可愛らしい歯がカピカピの米つぶになっていたのです。
サイズもちょうど同じくらいの米つぶ。
かたさだって歯には負けちゃいない。
あたかもその乾ききった米つぶは我こそが乳歯であるかのように紙コップに入っていたのです。
いったい何故、、そんな事が起きてしまったのでしょう…!
どうやら紙コップが棚から落ち、歯と間違えて米つぶが入れられていた様です。
(落とした犯人は不明)
その後、必死に探して無事に歯は見つかりました。母の行動が招いた我が家のミステリーでした。……反省します!
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