こんにちは、まる美です。
前回に引き続き、新生児聴力検査のお話です。
生後2か月目に近所の耳鼻科へ新生児聴力検査を受けに行きました。
すると先生に「出産した病院で検査しなかったの!?」とビックリされました。
息子が生まれた産院では検査を実施していないことを伝えると「今どきやってない病院あるのかー」と言われました。
そんなに珍しいことなのかとこっちもビックリ。
さて検査ですが、起きている状態だと動いてしまって計測できないので寝ていないといけないみたいです。
朝から授乳時間など調整し、検査時間にお昼寝してくれるように準備してきました。
検査に合わせて丁度寝てくれましたがいつ起きるか分かりません。
寝てる間に検査が終わりますように!と祈っていますがなかなか終わりません。
片耳ずつイヤホンみたいなものを入れているのですが、何度も機械から出したり、機械を真剣に確認しています。
起きちゃうから早く終わって~と焦りつつ
なんでこんなに時間がかかるんだろう…?と疑問が沸いてきました
もしかして聞こえていないとか、なにか異常が見つかったんじゃ…!?
血の気が引いて固まってると
「機械に耳垢が詰まっちゃったんで治してきますね」
と言われました。
なんだ良かった~と安心しましたが、その後も耳垢が詰まって検査が中断しました。
そんなに耳垢詰まってたの!?とビックリしましたが羊水などが固まったまま残っていたようです。
そっか、ずっとお腹の中にいたもんね。
検査結果は異状なしで一安心!
本当はすぐに終わる検査のようですが、中断したせいで時間がかかってしまいました。
赤ちゃんとの外出は持ち物多いし、病院で病気に感染する心配もあるし、お昼寝のタイミングを調整したりとなかなか大変な検査でした。
入院時に検査してくれる病院だったらよかったな~と思いつつ、耳鼻科でしっかり羊水などの汚れを取ってもらえて良かったとプラスに考えるようにしました。
著者:まる美
年齢:アラサー
子どもの年齢:1歳
婚活、妊活を経て2017年8月に長男かーくんを出産。 妊娠中からブログを始め、四コマ漫画で育児日記を公開しています。
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