こんにちは!
ねここあんな。です!
今回は息子がまだ私のお腹の中にいた時のお話です。
前回の続きになります!
甲斐甲斐しくも夫の看病をして、同じ部屋で寝てしまった私…
翌朝になるとなんだか体調が悪くなりました。
そこで一日飲まず食わずで部屋にこもる私。
夫も午前中は体調が悪そうに一緒に眠りました。
午後になっても気持ちが悪く、胸やけのような胃のムカムカが止まりません。
夜になっても収まらないので、少し早めに眠りに着くことにしました。
ここでの私のしくじりは、その日飲まず食わずだったこともあり、勢いよく水を飲んでしまいました。
水分補給は大切なのですが、問題はごくごくと水を一気飲みしてしまったこと。
このときすでに何かしらのウィルスに感染していた(と思われる)私。
胃が通常ではないため、入ってきた水分を一生懸命追い出そうとしたようです。
なんだかわからないけど、ものすごい勢いでむせ返りそうになりました。
あ…これはやばい…
急いでトイレに行くのですがその努力もむなしく…。
しかも廊下~トイレにわたって数メートル汚してしまったのでした。
動かず一つの場所(廊下とか)だけを汚せばまだ被害は少なくて済んだのに…
義実家に迷惑がかかる…と気を遣ってもう吐き始めているというのに、とにかくトイレに駆け込んでしまいました。
異変に気付いた夫と義母がすぐに対処してくれましたが、こんな恥をさらして、
周りに迷惑をかけて、辛い思をして…
この時の私はなんだかもう消えたくなりました…。
私は洋服なども汚れてしまっていたので、シャワーを浴びることに。
ただただ申し訳なかったです。
そしてその後も私たちの容体はなかなか回復せず、
年始のおやすみが終わっても仕事を休むことになってしまいました(私もまだ妊娠しながら出勤していた)
あんな失態は二度としたくないし、お義母さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
ちなみに赤ちゃんには問題はありませんでしたが、年末年始で病院に行けなかったことや、義実家なので何かあった時にとても不安だということを痛感しました。
あの日学んだことは、
・妊娠中は赤ちゃん優先!夫が感染してるようなら隔離する
(実家だったら結局隔離できないので同じ部屋でもせめて寝る場所を離す)
・何か胃の様子がおかしいときは、水分補給はゆっくりと
・胃の調子が悪いと感じたら、常にビニール袋を手にする
・常識だけど外に出たらいつも以上に手洗いうがい、マスクをする!
・できることなら妊娠後期の義実家帰省は控える
(何かあった時にいつもの産院に行けない距離なので)
こんなところでしょうか。。
結局一週間義実家にはお世話になり、今となっては笑い話になりましたが…
妊娠中は免疫も落ちているし、赤ちゃんのためにも油断は大敵だと思いました。
赤ちゃんには何も影響がなくて本当に良かったと思いました。
皆さんも、寒い季節はとくに気を付けましょうね!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
年齢:29歳
子どもの年齢:2歳
2017.2月に息子きっくんを出産。インスタにて日々のしんどいや楽しいを、ありのままに描いています。ポジティブ&まいっか精神で、元気に育児奮闘中!イヤイヤ期も、息子をワガママ彼氏に妄想して乗り越えてます!
インスタグラム:@necoco_anna
ブログ:「子育てってホント!しんどくて楽しい!!」