はじめまして!
アラフォーサラリーマンのハルキと申します。
現在、妻と二人の娘(5歳、1歳)に囲まれて、にぎやかに暮らしています。
実は、我が家は一人目の妊娠までに長ーーーく時間がかかり、正直子供を持つことをあきらめかけた時もありました。
それでも念願かなって、ついに妊娠。
それからハラハラしながら見守っていましたが無事安定期に入り、妻のお腹は日に日に大きくなっていきました。
そんな、私が父親未満だった頃の話です。
結婚してからも、夫婦二人の時間が長かったので、私たちは恋人気分のままでした。
妻のお腹が大きくなるのを見ていても、私はなかなか自分が父親になるという実感がわかなくて、それでも二人の関係はきっとガラッと変わってしまうんだろうなぁということだけは分かっていました。
だから忘れないうちにその時の気持ち、つまり、これまでずっとラブラブ(めっちゃ死語…)でいてくれた妻への感謝を伝えておこうと思ったんです。
翌朝、手紙を読んだ妻は号泣。そして私もポロリ。
そんな時があったんですよねぇ(笑)。
二児の父となった今思い返しても、やっぱりあの時に気持ちを伝えておいてよかったと思います(愛情がなくなったとかじゃないですよ!)。
子供が産まれると否応なく夫婦は、パパとママになります。
変わらないと思っていたパートナーへの気持ちは、自分でもびっくりするぐらい変わっていきました。それは妻も同じ、いや私以上だったはず。
親になる以上それは当然のことかもしれませんが、若干のさびしさを感じたのも事実です。多分男の方がそういうセンチメンタルな心境になるのかもしれません(そこは、しょーがない生き物だなぁと大目に見てください)。
今ひとりめのお子様を妊娠中の方へ。または奥様が妊娠中のだんなさんへ。
今の素直な気持ちを、ちょっと恥ずかしくても言葉にして(または私のように文章にして)相手に伝えておくことをオススメします。
その気持ち、後になったら思い出すことすらできなくなってしまうから。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:ハルキ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:長女5歳、 次女1歳
妻と2人の娘と暮らすサラリーマン。主にインスタグラムで父親・夫目線の漫画を描いてます。
インスタグラム:@haruki_komugi
ブログ:春待ちダイアリー
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