こんにちは。金星です。
今回は長女が新型コロナウイルス感染者との接触者の疑いになったエピソードです。
先日、学校の先生が新型コロナウイルスに感染してしまい、一時的に学校閉鎖となりました。先生は授業の関係で長女のクラスにも行き来していたことから、接触した可能性があるとして学校からPCR検査を受けるよう連絡がありました。
それはつまり同居家族である私達夫婦も間接的に接触の可能性があることを示唆していました。
特別それらしい症状はないものの、陽性でも無自覚の人がいると聞きます。検査を受けるとなるとはっきりとした検査結果が分かるまでは、仕事を休むことになります。
私たち夫婦は大慌て。それぞれ職場に連絡を取り、急な休みへの対応にあたりました。その様子を見ていた長女は浮かない表情。
理由を聞いてびっくり!
自分のせいで家族を困らせてしまったと責任を感じてしまったのでした。
そんなつもりはさらさらなかったものですから、誤解を解くために必死にフォローする私達。
誰が悪いわけではないと分かっていても、日々コロナ関連のニュースで騒がれる中、子どもながらに敏感になっていたよう。
今回子どもを通して、普段何気ない言葉で誰かを傷つけたり負い目を感じさせたりしてはいないか、振り返る機会となったのでした。
なお、検査結果は家族全員陰性でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:金星
年齢:30代
子どもの年齢:長女(8歳)、 次女(5歳)
二人の娘と妻の四人家族。お仕事しながら漫画ブログ・イラスト描いてます。ラーメン大好き。
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