こんにちは。石塚ワカメです。
フリーダムすぎる小4男児と5歳女児たちと余裕なく暮らしています。
外出先で、突如として発せられる子どもの「抱っこ要請」。
もう年中さんの娘も、疲れたり甘えたくなると「抱っこ要請」を発令します。
無理に歩かせるより、抱っこをしたほうが早いこともある。
子どもを抱っこしてあげられる年齢も限られるので、できれば抱っこしてあげたい。
でも、子どもが軽いうちはまだいい(いや、それでも大変だった…)。
ベビーカーに乗ってくれるうちも、まだいい(いや、それでも…略)。
おでかけの帰りとかで親もへとへとに疲れていたり、重い荷物を持っているときに「抱っこ!」と言われると、思わずゲンナリしてしまいますよね…。
最近ではウエストポーチ状の軽くて便利な抱っこ紐も見かけるようになりましたが、子どもももう大きいので今さら新しく抱っこアイテムを買うのももったいない。
「歩かない子どもにその辺に落ちてる棒を持たせると、冒険心に火がついてサクサク歩く!」という方法もあるようですが、いかんせん私は極度の心配性。転んだ拍子に、手に持った棒をグッサー!となるのを想像しちゃって怖い。
そんな私が編み出した方法は…
「逃げる!追いかける!ハイタッチ法!」
(ネーミングセンス…)
どうですかこの戦法!?
普段から子どもとハイタッチして、「ハイタッチは楽しい」と教え込んでおくことは必要ですが、抱っこは免れるし、子ども楽しいし、移動距離が稼げるし、子どもの運動にもなるしで、いいことづくめ!
でも親の体力もそれなりに削られるのと、子どもが限界まで疲れているとブチ切れられるのが玉に瑕。
まあ困ったときの方法のひとつとして、覚えておいていただけるとさいわいです!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:石塚ワカメ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:8歳男児、3歳女児
余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!(主婦の友社)」など。
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