こんにちは、黄英です。
ほーちゃんが生後6ヶ月を迎えようとしてた頃のお話です。私はまた一つ悩みを抱えていました。育児ってひとつ解決したらまたひとつ別の悩みが生まれて、本当に絶え間ないですよね。
この時期の私の悩みはこれでした。
おもちゃを認識し始めたり、ちょっとしたことができたりした頃なのですが、0才児と何をして遊べばいいかわからない育児初心者の私。娘を笑わせてあげられるのは「いないいないばぁの術」のみで、私は一日何時間もほーちゃんと二人で「いないいないばぁ」をして過ごしていました。
住んでるところが田舎なので、すれ違う人がまずいない。たまにすれ違うのはお年寄りだったり、お仕事中の方だったりで子供同士の関わりを持つことは難しかったです。
と、思い始めたのがきっかけでしてた。幸いにも地域の保育園は生後半年から預かってくれるみたいで空きもあり、夫に相談して「娘の成長のためには家以外と関わりがあった方がいいかもね」という話になり…
慣れるまでは朝のお別れで泣いてしまったり、夜泣きが少しひどくなったりなどもありましたが、1週間もすれば本人も慣れてきて、朝から夕方まで難なく過ごせるようになりました。
今ではすっかり、保育園が楽しいようで朝起きたらすぐに行きたがることも。
お家以外の楽しい場所ができて、親としては喜ばしい限り!
あの時思い切って決断して、よかったなと思いました。
それではまた次回。
著者:黄英
年齢:29歳
子どもの年齢:2歳
大阪から田舎に夫婦で移住をし、2020年3月に娘のほーちゃんが家族の仲間入りをしました。妊娠期からインスタグラムにて絵日記を投稿しています。
インスタグラム:@bmoooon1
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