みなさんこんにちは。
姉・こはさん5歳と、弟・あん太くん3歳の母であるまきこんぶです!
妊娠にまつわる思い出を振り返っています。
今回は「2人目の出産が怖くなった」お話です。
待望の2人目を妊娠して久々のマタニティライフを送っていたある日(確か妊娠中期頃)。
まだ出産まで日もあるし、出産当日のことをそこまで深く考えていなかったのですが、“出産をする夢”を見たのです…!
それはとってもリアルで、陣痛の痛みや壮絶な雰囲気、第1子で味わった出産を夢で完全再体験したのでした笑。
目が覚めると、今まで曖昧だった出産の色々な痛みや恐怖が一気に蘇ってきて、恐怖心でいっぱいになってしまいました。
2人目の出産記事を見る時も、怖い記事ばかり目につくように…。
少しでも恐怖心を減らそうと、1人目の時から気になっていたソフロロジー法のイメージトレーニングを本格的にやり始めたのもこの時期でした。(そのお話は今回関係ないので割愛)
そして恐怖心が拭いきれないまま妊娠8ヶ月頃助産師さんとの面談の機会がきました。
その時「不安なことや気になっていることはないですか?」と聞かれ、思い切って出産への恐怖について伝えてみました!
すると…
助産師さんはあっけらかんとした顔。
「ぜ〜んぜんっ怖がらなくて大丈夫ですよ!!私達がついてますから☆大船に乗った気持ちで全部任せて!安心してください♡」とドンとおっしゃってくれました。
その言葉に私は心底ホッとしました。
どこか1人で戦うものだと思っていたけど、助産師さんや看護師さん、病院の先生みーんなついてる!!
私は任せてしまって大丈夫なんだ!!
と恐怖心がかなり和らぎました。
それから呼吸法を練習しまくり、スクワットしまくり、自分が出来ることをしつつ出産に備えました。
そんなこんなで迎えた出産当日は看護師さんや助産師さん、お医者さんのたくさんのサポートのおかげで大きな恐怖を感じずに無事に乗り越えることができました。
その言葉通り、出てくる時手を入れて赤ちゃんの回転を助けてくれたり、常に声をかけてサポートしてくれて私は自分に集中することができたと思います。
サポートしてくださったみなさんに感謝…!
恐怖心は必ず出てくると思いますが、それに1人で立ち向かう必要は全くなくて、気持ちを色んな人に伝えて少しでも恐怖心が和らぐ方法を見つけたらいいんだな〜と思った出来事でした。
以上、
ここまで読んでくださってありがとうございました!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:まきこんぶ
年齢:29歳
子どもの年齢:4歳、2歳
2017年3月爆誕の娘・こはさんと、2019年12月爆誕の息子・あん太くん、ナルシストの夫・オタッキー、そしてヒステリックなワーママ・まきこんぶの4人家族です。育児や日常の何気ない話をInstagramに投稿しています。時間、精神、お金…全てギリギリな毎日ですが、なんだかんだ1番の癒しは家族と過ごす時間です。
インスタグラム:@makikonbu33333333333
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