こんにちは!ゆらゆらです!
妊娠中に子どもの性別発表を楽しむイベント、「ジェンダーリビール」。
ケーキの中身で性別をあらわすのが一般的ですが、面倒くさがりな私でもできた手軽なジェンダーリビールをご紹介します!
両親や祖母におこなったときのエピソードや反省点などもお伝えしますので、参考になったらうれしいです。
■おにぎり(第一子・夫用)
<おにぎりの具が梅干しだったら女の子、昆布だったら男の子>
第一子のときの夫への性別発表では、おにぎりを使いました。おにぎりを作ることすら面倒だったので、買ってきたものを使い、おにぎりをかじってもらうことで発表をしました。お弁当でサプライズ発表するのも面白いかもしれません。
■シュークリーム(第二子・夫用)
<シュークリームの中身がイチゴだったら女の子、バナナだったら男の子>
第二子のときの夫への性別発表では、シュークリームを使いました。
買ってきたシュークリームを横に切って、中にフルーツを入れて、それをぱかっと開けてもらうことで発表しました。
おにぎりのときと同じく、直接かじってもらってもよいのですが、今回は動画に撮って両親に送りたかったので、ぱかっと開ける方式にしました!
バナナはシュークリームの中に入れると色が同化して見えにくいと思うので、キウイなど他のフルーツがよいかもしれません。今回は女の子(イチゴ)だったので問題ないと思い、わざわざ購入せず家にあるバナナを使用しました。
■大福(義両親用)
<中身が栗だったら女の子、フルーツだったら男の子>
一人目のときは、両親や義両親にもジェンダーリビールをして楽しみました。
義両親に揃って「せーの」で大福をかじってもらうつもりが、まだ義母が座っていないときに義父がフォークで刺して中身を見てしまい、「男の子だぞー」と義母に叫んで伝え、グダグダになりました(笑)。
ちゃんと説明する必要がありましたが、これはこれで面白い思い出になりました。
■おまんじゅう(祖母用)
<中身がかぼちゃ餡だったら女の子、普通のあんこだったら男の子>
「あんこだったら男の子、かぼちゃだったら女の子」と書いた紙を用意していましたが、祖母はそれを覚えるのが難しく、おまんじゅうをかじった後に「あんこだね。えっと…あんこだと…どっちだったっけ?」という反応でした(笑)。
もう少し視覚的に分かりやすい物にした方がよかったのかもしれません。でも祖母はおまんじゅうが好きだったので、「これ美味しいねぇ。」と味には満足してもらえました(笑)。
美味しいおまんじゅうを食べながら、どんな子が産まれてくるのか楽しみだねと話をしたのがよい思い出になりました。
自宅以外でおこなう場合は持ち運びができるように、購入した大福やおまんじゅうを使用しました。他にもたい焼きや焼き菓子などでも手軽にできそうです。
子どもを授かれたことが本当に幸せなことで、性別はどちらでもよいと思っています。でも、妊娠中にこういったイベントを家族で楽しむことで、よい思い出になりました。
もしかしたら産まれたときに性別が違っていたという可能性はもちろんあると思うので、それを踏まえた上で、気軽な気持ちで楽しめたらよいのかなと思います。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:ゆらゆら
年齢:30代
子どもの年齢:1歳&第二子妊娠中
Instagramでは、妊娠•出産•育児で自分が経験したことを、イラストや写真を交えながら細かく記録♪YouTubeでは、体外受精の体験談なども投稿しています。
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