こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!
今回は第二子妊娠編第9話、妊娠時の腰痛についてです。
私は妊娠する前、なんと小学生でヘルニアになり、それから大人になるまでずっと腰痛に悩まされていました。なので妊娠した時に腰痛はどうなってしまうかすごく心配だったのですが、案の定1人目妊娠から腰痛に悩まされることに。
どうしてもお腹が大きくなったり、体重が増える事によって腰への負担は大きくなり、1人目妊娠時は本当に腰痛が辛かったです。
もちろん腰痛対策もしていて、腰が痛くなる前、悪阻が終わって安定しだした5か月くらいの時にちょうど安産祈願もあったので妊婦用の骨盤(腰痛防止)ベルトを購入し、寝てる時以外は常に装着するように心がけていました。
ちなみにそのベルトの内側に戌の日の安産祈願でもらったお守りを縫い付けていました。
それでも妊娠後期になってくると(だいたい9カ月くらいから)腰が痛み始め、酷くなってくると座ってるのも辛く、座る時は通販で購入した姿勢改善(骨盤調整)用の椅子じゃないと痛くて座ってられなくなってしまいました。赤ちゃんが大きくなればなる程腰痛も酷くなっていき、それでも正産期に入ると早く産まれるよう毎日痛みに耐えながらも毎日散歩していました。しかし予定日を過ぎてもなかなか産まれて来てくれなくて、身体もすごく辛かった思い出です。
そんな1人目の経験から、2人目妊娠時は腰痛が悪化しないよう早めに対策をすることに!
まず1人目妊娠時に着用していた骨盤ベルトを1人目妊娠時はなるべく早めに装着。
そして血行が悪くならないように、お腹が貼らない程度に無理ない姿勢で毎晩ストレッチをしたり、毎日の散歩や、妊婦用の筋トレを配信している動画を参考にして、適度な運動も続けていました。
するとやはり2人目妊娠時は、多少は痛みがあったものの、腰痛があまり悪化することもなく出産を迎える事が出来ました。
1人目の時は産後も骨盤が安定するまでは腰痛が酷くて、赤ちゃんを抱っこするのも辛い事もあったのですが、2人目出産後もそこまで腰痛に悩ませれる事はなかったです。
普段から腰痛がある人は、妊娠時は悪化するまえになるべく早めに、無理ない程度に対策をする事をおすすめします。
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