立てなくなるほどの腰痛!?　第二子妊娠超初期に起こった悲劇　by ならおかみい

はじめまして。2児のズボラ主婦ならおかです。

2022年に次男を出産しまして、その時の新しい記憶をたよりに
私の経験を記事にしていけたらと思います。

長男を出産して、2年がたち、
そろそろ二人目がほしいねと夫くんと話し妊活をはじめました。

妊活をはじめて、二週間後くらいに
「ん？なんか最近腰が少し痛いなー」と思いはじめました。

この頃は長男くんがまだ1歳で抱っこマンだったため、
朝から晩まで抱っこする時間が長く、原因は疲れだなと思っていました。

10キロの息子を抱えて家事をしたり、日常生活をおくると考えるとそれだけで、
身体にムチをうってるもんねー、自分頑張ってるわー、なんてのんきに考えていました。

ですが、ある日…

長男くんを抱っこしていて急に動けなくなったのです。

ぎっくり腰のような、違うような感覚。。。
腰をぐりぐり痛めつけられているような、ぐいぐい押されるような痛み。

これ以上動いたら、立てなくなる？！と
思うほどの痛みでした…。

夫くんは仕事ですぐに帰ってくることができなかったのですが、
幸い近所に義理の両親が住んでいるので、助けを求めました。
（何かあってもなくても周りを最大限頼るズボラです）

ぎっくり腰のようになった当日は義理の両親のおかげでゆっくり休むことができたので、夜には歩けるまでに回復していました。

ですが、次の日からはワンオペ。

我が家にいる1歳児のモンスターがゆっくり寝かせてくれるわけもなく…
地獄の育児がはじまりました…

朝から抱っこ、甘えん坊の長男くん。可愛いのだけど、痛すぎるためできるだけ抱っこは避けたい。。。

しかし、回避できるわけもなく、腰にムチうって抱っこし、公園につれていき、家事を続けました。
（絶対真似しないでください(泣)）

そんなことをしていたら、本当に動けなくなってしまって、、、

義理の両親に協力を得て、長男くんを一緒にみてもらい、横になる時間を増やすことにしました。

妊娠している可能性もあり、湿布を使うことも、薬を飲むこともできず、ひたすら耐えました。

無理はいけませんね、、、。ついつい動きたくなりますが、妊活中は妊娠の可能性も考え無理は禁物でした。

その後、腰痛は2週間ちょっとでやっとよくなりました。生理予定日前頃です。

急にケロっと痛みがなくなり、なんだったんだろうなーと思うほどでした。

生理予定日になっても生理はこず、一週間後に検査薬をしたところ、陽性反応がでました。

そう考えるとあれは、妊娠初期症状の腰痛だったのでは？と！

ぎっくり腰に似ているとも思いつつ、思い返すと生理痛の腰痛を更に痛くしたともいえるような痛みでした。

妊活をしてひどい腰痛が来た場合は、妊娠したかな？と意識するのも良いかもしれません。

腰痛がきたら、家事も育児も無理しない！ゆっくり横になることを心からオススメします！
旦那さんや、両親、義理の両親、友達など頼れる人にはどんどん頼って、妊娠中を乗り越えていきましょー！

著者：ならおかみい　
年齢：30歳
子どもの年齢：3歳、0歳6カ月

ズボラ主婦みいと丁寧夫くんと元気モンスターよーたん、ゆんゆんの4人家族。育児の悩みや何気ない日常をInstagramに投稿しています。体力いっぱいの息子たちの育児に奮闘している母の日々を赤裸々に書いていきます！

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