こんにちは!
3児のママ、愛田あいです。
妊娠・出産は奇跡!ママと子供の数だけエピソードがある!
かくいう我が家も三者三様だった妊娠出産。
そのエピソードを、振り返りながらお届けしています。
今日のテーマは「妊娠超初期の胸の張り」についてです。
妊娠超初期とは、妊娠検査薬でもまだ正しい結果が出るかわからない時期に起こる体の変化。普通に過ごしていたら気がつかないんじゃない? 生理前の兆候と似ていて、勘違いってこともあるよね? と、具体的にどんな感じなのか気になる方も多いと思います。
実際私も妊活中は、少しでもいつもと違う気がすると「これってもしかして…⁉︎」と期待し、結局ただいつも通り生理だった、という経験が何度もあります。笑
そんな私が3度の妊娠・出産でたどり着いた結論は2つ。
例えば胸の張りにフォーカスを当ててお話します。
1番最初に妊娠した時は、まだ妊活を意識していなかった頃でした。
生理予定日より1週間以上前に、異様な眠気と胸の張りがありました。
胸が痛いような突っ張るような感じが続き、見た目は実際変化はないのですが、パンパンに膨らんだような張りを感じていました。
当時私は生理前にも多少胸の張りを感じることがある体質でした。
それでも、生理前のそれとは比べ物にならない張り方だったので、「あれ?いつもと違う」と気づくことができました。
あまりの違いに「もしや」と思いあたり、フライング検査をするに至ったほど。
特に妊娠を意識していなかった時に普段との違いを感じるくらいですから、気のせいレベルではなく、明らかな症状だったと言えるでしょう。
ところがです。
毎度の妊娠で同じだったなら、「妊娠初期症状は生理前とは明らかに違うのでわかりますよ!」 と言えたでしょうが… この最初の妊娠以降、「胸の張り」という超初期症状を強く感じることはなかったんですよね。
二人目のときも、三人目の時も… 一人目で母乳育児を経験し、授乳を終えた後、そもそもの胸の張りが失われたせいもあるのでしょうか笑。
あるいは、上の子の育児と仕事に追われる日々の中で、自分の身体の変化に意識を向けることが少なかったからなのでしょうか。
要因はいくつか思い浮かびますが、それでもあの時経験したレベルの胸の張りだったら、さすがに私も気がつくと思うんですよね…
なので1番しっくりくる回答としては 「妊娠超初期症状は必ずしもあるとは限らない」ということなのかなぁと思います。
そして本当に個人的な意見になりますが… 妊娠超初期症状があっても、妊娠検査薬の適正使用時期(生理予定日の1週間後くらい)まで時間があるんですよね。
その間「もしかして…」「どうなんだろう…」「大丈夫かな…」と毎日考えながら過ごすのって精神的に慌ただしかったです。フライング検査をした後も、病院に行くには早すぎるかなと結局そわそわする始末。
であればいっそのこと、期待させるような症状などなく穏やかにいつもの日常を過ごせた方がいいのかもしれないなぁと思いました。
とはいえ、わかる時は本当にわかります。
その場合は万が一に備えてアルコールや激しい運動を控えるなど、自分の生活習慣を整え始める良いきっかけになるのかもしれませんね。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:愛田あい
年齢:アラフォー
子どもの年齢:6歳、3歳、0歳
ゆるくポジティブがモットーの3児ママ。等身大の3人育児を発信するインスタグラムは、白目を剥く日々に共感してくれる戦友がたくさん集まっています♪
Instagram:@ai_oekaki_mama
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