こんにちは!SNSで育児漫画を発信しているマキノと申します。
4歳の女の子くうちゃんと、2歳の男の子へうくん、二人の子どものママです。
妊娠中、悩まされる方が多いであろう「つわり」。
私の場合、一日に何度も嘔吐したり全く食べ物を受け付けない…などの重い症状ではありませんでした。
それでも、妊娠初期の一番つらい時期には、胃がムカムカして、酷い時には嘔吐したり、食事の際に気持ち悪くなってしまって食事が取りづらい…といったことがありました。
第一子、第二子、二回の妊娠で、つわりの時の食事の好みにあまり違いはなかったのですが、第二子のへうくん妊娠時の方がつわりが重かったので、その時のお話になります。
つわりが一番ひどい時、気持ち悪さで食欲がわかなくて、普通の食事を食べることがしんどかった時期がありました。
特にお肉(中でも豚…)がダメで、野菜炒めなどに入っている野菜は頑張って食べられても、お肉は一口食べて、気持ち悪くなってしまい、残してしまっていました。
この頃は、お肉の匂いがすでに気持ち悪かったですね…
普段は大好きな白米も、温かいご飯の匂いで気持ち悪くなってしまい、少ししか食べられなかったです…(冷たいご飯の方がまだマシだったと思いますが、美味しくないですよね…)
そんな白ご飯ですが、不思議と楽に食べることができたのが、「お茶漬け」!
市販のお茶漬けのもとを使ったものです。
白米の匂いがマシになって、さらさらと喉越しがよくなるからでしょうか。
ご飯が食べられない時は、これに頼っていたので、この頃、お茶漬けのもとを大量にストックしていました。
つわりの時はすっぱいものが欲しくなる…といいますが、特に梅干し味が食べやすかったです!
また、みかんや桃などのフルーツ入りの「ゼリー」も、さっぱりしていて美味しく食べられました。
食べづわりもあったのですが、空腹で気持ち悪い時に食べると、胃が落ち着いてすっきりするような気がしました。
そして、気持ち悪くて食事はとれないのに、なぜか欲しくなってしまうのが「ジャンクフード」でした。
つわり中でこれだけは食べられた!という方も多いと聞きますが、 ファストフード店のフライドポテト、フライドチキン、ピザ…そんなこってり&味濃いめのジャンクフードが食べたくてたまらなかったです!
炒め物や煮物などのお肉はダメなのに、こういったジャンクフードは食べたくなるし、実際食べても気持ち悪くはなりませんでした。
一体、何故なんですかね…?
つわりでものが食べづらい時期、こういったものを食べていました。
「ゼリー」はともかく、「お茶漬け」は塩分…「ジャンクフード」は塩分、糖分、脂質が気になるところ… 普段の食事では、こういったものばかり食べるのは気が引けますが、「つわりの時は食べられる時に食べられるものを食べましょう」と言いますし…その言葉に甘えていました。
我慢して食べられるものがなかったり、嘔吐してしまうよりいいですもんね!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:マキノ
年齢:30代