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戌の日を気にしていなかった私。でもたまたま安産祈願で有名な神社の前を通り…。 by PUKUTY(プクティ)

こんにちはPUKUTY(プクティ)です!  



今回は第二子妊娠編第16話、戌の日についてです。

一人目妊娠時、よく知らなかったし、戌の日など特に気にしていなかった私。

ですが義母さんとお出かけした帰りの事…

たまたま安産祈願で有名な神社の前を通り、せっかくなので寄ってみる事にしました。

戌の日になると非常に込み合う神社らしいのですが、その日は戌の日でも無く、平日だったのでほとんど人がいなくて、非常に空いていました。

の日ではなくても安産のご祈祷はしてもらえるとの事で、ちょうど妊娠5カ月だった私はご祈祷して頂く事に。

そしてご祈祷後は安産のお守りと腹帯を頂きました。安産祈願の神社とあって、周りには妊婦さん向けのお店も多く、せっかくなので少し見て帰る事に。

 

神社から頂いた腹帯は自分で巻いて縛るもので、普段使いするには少し不便だなと感じたので簡単に付けはずし出来る腹帯を買う事にしました。

すると義母さんが買ってくださり、帰宅後はその腹帯にご祈祷で頂いたお守りを縫い付けました。

その時は少し大きかったのですが、妊娠後期になるとお腹も大きくなってちょうど良いサイズになり、その腹帯のお陰で腰痛も少し和らぎ、出産まで手放せないものとなりました。

 

そして2人目を妊娠し、その腹帯はそのまま二人目妊娠時にも使用しました!

また2人目の時は戌の日に、今度は近所にある神社でご祈祷をお願いし、その時に頂いたお守りを今度は腹帯に縫い付け直し、また出産まで使用することが出来ました。

最初は戌の日なんていうのも知らなかったし、ご祈祷をお願いする予定も無かったのですが、やはりご祈祷していただくと安心感や気持ちも引き締まり、お願いして良かったと思います。

ただ私が最初に行った神社は戌の日は混雑でご祈祷まですごく時間がかかったりすることもあるようなので、無理せず身体優先で、その日にやらなくても、戌の日に近い空いてるにご祈祷をお願いするというのも有だと私は感じました。

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著者: PUKUTY(プクティ)
年齢:30代
子どもの年齢:1歳

スタンプクリエイター。2018年2月3日に第一子の長男を出産、現在TwitterとInstagramにて育児漫画を投稿中。

インスタグラム:@pukutyma
ツイッター:@Pukutyma

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