こんにちは!
二児の母、ならおかです。
みなさんは花粉症を経験したことはありますか?
私は小学生の頃から花粉症になり、毎年3月頃から鼻水ずるずる、鼻はつまる、くしゃみが止まらない、目は痒い、鼻の奥と喉の奥まで痒い症状に苦しんでいました。
その花粉症の時期に、なんと、、、
次男くん妊娠時のつわりが重なったんです!
次男くんの時のつわりの症状は
眠い、常に船酔いで気持ち悪い、食べつわり、動悸がする、頭が痛い、便秘になるでした。
つわりだけでも辛いのに、花粉症の症状もありダブルパンチでメンタルはズタボロでした。
つわりは16週間続きましたが、まるっと花粉症に重なりました。
特につらかったポイント3つと、私なりの解決法を今回はお伝えできたらと思います!
特につらかったポイント① 横になると鼻が詰まる
つわりの症状(船酔いと動悸)を軽くしたくて、横になることが多かったのですが、横になっても鼻が詰まっているので、なかなか眠ることも出来ませんでした。
船酔いと鼻づまりが続いてしまい、ただただ辛くて、どうしたらいいのーとなげいてました。
→解決法① 頭を高くして寝る
頭を高くして寝ると鼻が通りやすくなり、少しゆっくりすることができました!
特につらかったポイント② くしゃみのたびに尿漏れが心配
花粉症の影響でくしゃみを連発することが多々ありました。そうすると、その勢いで尿がでてしまいそうになり毎回焦りました。
→解決法②生理用ナプキンをつけておく
生理用ナプキンをつけておくことで、下着が汚れてしまうのを防ぎました。
特につらかったポイント③ 色々な症状が重なりわけがわからなくなる
とにかく辛くなって、いろいろ重なっていることが、つわりが原因なのか、花粉症が原因なのか、わからなくなり、泣くことしかできなくなってしまう時がありました。
→解決法③ 話を聞いてもらう
辛い時は「辛い」と伝え、辛いことを話すのが1番!
夫に聞いてもらい、実の母に聞いてもらい、妹にも聞いてもらいました。
話さないで溜め込むより、口に出す方がわたしには合っていたようで、気持ちが楽になりました。
薬を飲む対処法はとらず、このつわりの時期を、なんとかなんとかやり過ごしました。
…ちなみに、花粉症の私は出産後、授乳中に耳鼻科へ行って、授乳中でも飲める花粉症の薬をもらったのですが、その時に、妊娠中(妊娠5カ月以降)にも飲める薬があることを知りました。
花粉症が辛い場合は一度お医者さんにみてもらうことが1番かもしれません。
つわりの時期に、つわり症状だけでなく、花粉症のような鼻炎に悩まされるのは辛いものですよね。
できる対処法を試して、少しでも症状を軽減させて、日々を楽しく過ごすことができますように。
少しでも私の経験が役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ならおかみい
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳、0歳6カ月
ズボラ主婦みいと丁寧夫くんと元気モンスターよーたん、ゆんゆんの4人家族。育児の悩みや何気ない日常をInstagramに投稿しています。体力いっぱいの息子たちの育児に奮闘している母の日々を赤裸々に書いていきます!
Instagram:@memememeen_mama
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