予想外に痛かった会陰縫合の後半戦は突然やってきました。
もともと退院までに抜糸する話は聞いていたのですが、
まさかいきなりシュルシュル~っと抜かれるとは思いませんでした。
イケメン外科医も帽子なしのラフなスタイルでしたから・・・
油断しました!!
ちなみに私個人の感想ですが、
同じ状況なら縫合の方が痛いと思うのですが、壮絶な出産劇の後なので記憶が他の痛みに消されてしまって、
抜糸の方が痛かったような感覚になっています。
抜糸されてからは普通に歩けることが嬉しくて、スキップする勢いでした。
抜糸についてですが、今は「溶ける糸」を使用することが多くなっているそうですね。
「溶ける糸」と聞くと抜糸しなくていいのなら絶対そっちの方がいいじゃん!と思っていたのですが、
聞くと、溶けるまで1、2ヶ月かかるそうです。
よって退院後も縫合した所が痛いという話をよく聞きます。
対して「抜糸あり」ですが、
私は退院前日、産後4日目で問題なしと診断され抜糸してもらいました。それとともにつっぱりや痛みから解放!
・・・ただ、抜糸の痛みを耐えれば、ですが。
今回「抜糸あり」プランだった私ですが、
結局どちらも痛いのなら長く続く痛みより一瞬の痛みを選びたいです!
よって次回も「抜糸あり」プランで!
・・・・と言ってもそれは病院次第なので、運命に身をまかせるしかありません・・・。チーン
次回エピソード>>外の世界はまるでジャングル!忘れられない思い出になった「母性丸出しのガルガル期」 by ナナハル
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ナナハル
年齢:25歳
子どもの年齢:1歳
アパレル会社にて子供服の企画デザインに携わり、2014年7月やんちゃすぎる息子"ハル"の出産を機に退職。
1歳を機にインスタグラムにて「ナナハル絵日記」を開始。毎日の何気ない出来事や1ヶ月ごとの成長記録イラスト、4コマ漫画を投稿中。
たまにハンドメイドも。
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