いよいよちょい子さんが産まれて、今度は胎盤を出すことに。
グイグイ押されるような感覚だけがあって、胎盤を出すのはあまり痛く感じませんでしたが、会陰縫合は、切るよりも分娩よりも痛く感じてしまい、ついバタバタしてしまいました。
「動くと危ないから動かないで!」と先生に言われるも、まだバタバタしている私は助産師さんに、「赤ちゃん見てそしてフーって長めに息吐いて」と言われ、赤ちゃんの方を見ると、 そこには産まれたばかりの赤ちゃんが 、、、( 当たり前)
あぁ、そうだ産まれたんだ(涙)。 母がこんなことではいけない、、、っと感動して、なんとか耐えることが出来ました。
ちなみに私は血を見たりするのが苦手なのですが、この時は興奮していたからか胎盤を見せてもらっても全然平気でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:園内せな
年齢:30代
子どもの年齢:1歳
猫好きで猫アレルギー持ちのイラストレーター。たてものの設計のお仕事をしていたけれど、育児中につき設計のお仕事はおやすみ中。妊娠してから極度のテレビっ子に。朝ドラは朝も昼も観る。
Instargam:@senasonouchi
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