私の悪阻が落ち着いた頃、ちょうどあおも歩けるようになりました。(1歳2ヶ月でした)
よく近所の公園まで散歩に行きました。
公園ではお砂場で一緒にお山をつくったり、ボールをゆっくり転がしてキャッチボールをしたり、お腹に負担のかからないような遊びをしました。
けれどどうしてもあおの要求を満たしてあげられないこともありました。
せっかく歩けるようになって色々な遊具で遊びたいはずなのに、申し訳ない気持ちになりました。
そんな時、あおはよく大きくなったお腹をぽんぽんと軽く叩いたり、自分のほっぺを押し付けたりしていました。
その姿はまるでお腹の赤ちゃんに「早く出ておいで。一緒に遊ぼう。」と語りかけているようでした。
ちなみに赤ちゃんが生まれ、その子も歩けるようになった今では
二人とも私が「帰ろうよー」と言っても、「しゃいご!しゃいご!」と言ってなかなか滑り台から離れてくれません。
毎日、日が暮れるまでめいっぱい遊んでおります。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:グラハム子
年齢:29歳
子どもの年齢:2歳と1歳
いたずらっ子で元気いっぱいな兄妹に振り回されているお母さん。堅あげポテトと甘いコーヒーが好き。 家族が寝たあと夜中にインスタグラムで育児絵日記を描いています。
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